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この暴虐󠄃しひたげおこなもとりかつけがれたるまちわざはひなるかな
Woe to her that is filthy and polluted, to the oppressing city!


her that is filthy
〔レビ記1章16節〕
16 またその穀袋えぶくろとそのうちものはこれをのぞきてだんひがしかたなる灰󠄃はひすてどころにこれをすつべし
to the
〔イザヤ書5章7節〕
7 それ萬軍ばんぐんのヱホバの葡萄園ぶだうぞのはイスラエルのいへなり そのよろこびたまふところの植物うゑものはユダのひとなり これに公平󠄃こうへいをのぞみたまひしにかへりてをながし これに正義せいぎをのぞみたまひしにかへりて號呼さけびあり
〔イザヤ書30章12節〕
12 これによりてイスラエルの聖󠄄者せいしやかくいひたまふ なんぢらこのことばをあなどり暴虐󠄃しへたげ邪曲よこしまとをたのみてこれにたよれり
〔イザヤ書59章13節〕
13 われらつみををかしてヱホバをすてわれらのかみにはなれてしたがはず 暴虐󠄃しひたげ悖逆󠄃そむきとをかたり虛僞いつはりのことばをこゝろにはらみて説出ときいだすなり
〔エレミヤ記6章6節〕
6 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまへりなんぢをきりヱルサレムにむかひてるいきづけこれはばつすべきまちなりそのうちにはたゞ暴逆󠄃ばうぎやくのみあり
〔エレミヤ記22章17節〕
17 されなんぢこゝろたゞむさぼりをなさんとし無辜つみなきものながさんとし虐󠄃遇󠄃しへたげ暴逆󠄃ばうぎやくをなさんとするのみ
〔エゼキエル書22章7節〕
7 かれなんぢうちにて父󠄃母ちちははいやしなんぢうちにて他國よそぐにひと虐󠄃しへたなんぢうちにて孤兒みなしご寡婦󠄃やもめなやますなり
〔エゼキエル書22章29節〕
29 くにたみ暴虐󠄃しへたげをおこなひうばことをなしなやめるもの貧󠄃まづしものかす道󠄃みちそむきて他國よそぐにひと虐󠄃しへた
〔アモス書3章9節〕
9 アシドドの一切すべて殿とのつたへエジプトの一切すべて殿とののべ汝等なんぢらサマリヤの山々やま〳〵あつまりそのうちにあるおほいなる紛亂みだれその中間なかにおこなはるる虐󠄃遇󠄃しへたげ
〔アモス書4章1節〕
1 バシヤンのうしどもなんぢこのことばなんぢらはサマリヤのやま弱󠄃者よわきもの虐󠄃しへた貧󠄃者まづしきものあつ又󠄂またそのしゆにむかひてこゝもちきたりてわれらにのませよと
〔ミカ書2章2節〕
2 かれらは田圃たはた貧󠄃むさぼりてこれをうばいへ貧󠄃むさぼりてこれりまたひと虐󠄃しへたげてそのいへかすひと虐󠄃しへたげてその產業さんげふをかすむ
〔ゼカリヤ書7章10節〕
10 寡婦󠄃やもめ孤兒みなしご旅客たびゞとおよび貧󠄃者まづしきもの虐󠄃しへたぐるなかれひと害󠄅がいせんとこゝろはかなかれと
〔マラキ書3章5節〕
5 われなんぢらにちかづきて審判󠄄さばきをなし巫術者うらなひしやにむかひ姦淫かんいんおこなものにむかひいつはりちかひをなせるものにむかひ傭人やとひびと價金あたひをかすめ寡婦󠄃やもめ孤子みなしごをしへたげ異邦人ことくにびと推抂おしまわれおそれざるものどもにむかひて速󠄃すみやかあかしをなさんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ

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これこゑきゝいれず敎晦をしへうけずヱホバに依賴よりたのまずおのれのかみ近󠄃ちかよらず
She obeyed not the voice; she received not correction; she trusted not in the LORD; she drew not near to her God.


correction
〔詩篇50章17節〕
17 ‹b19c050v017›
〔箴言1章7節〕
7 ヱホバをおそるるは知識ちしきもとなり おろかなるもの智慧󠄄ちゑ訓誨をしへとをかろんず
〔箴言5章12節〕
12 われをしへをいとひ こゝろ譴責いましめをかろんじ
〔エレミヤ記32章33節〕
33 かれうしろわれにむけてかほわれにむけずわれかれらををしへしきりをしふれどもかれらはをしへをきかずしてうけざるなり
〔エレミヤ記35章13節〕
13 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいふなんぢゆきてユダの人々ひと〴〵とヱルサレムに住󠄃すめものとにつげよヱホバいひたまふなんぢらはわがことばきゝをしへうけざるか
〔エレミヤ記35章17節〕
17 このゆゑ萬軍ばんぐんかみヱホバ、イスラエルのかみかくいふよわれユダとヱルサレムに住󠄃すめものとにわがかれらにつきていひし所󠄃ところわざはひくださんわれかれらにかたれどもきかずかれらをよべどもこたへざればなり
〔ヨハネ傳3章18節〕
18 かれしんずるものさばかれず、しんぜぬものすでさばかれたり。かみ獨子ひとりごしんぜざりしがゆゑなり。
〔ヨハネ傳3章19節〕
19 その審判󠄄さばきこれなり。ひかりにきたりしに、ひとその行爲おこなひしきによりて、ひかりよりも暗󠄃黑くらきあいしたり。
obeyed
〔申命記28章15節〕
15 なんぢもしなんぢかみヱホバのことばきゝしたがはず今日けふなんぢにめいずるその一切すべて誡命いましめ法度のりとをまもりおこなはずばこのもろもろの呪詛のろひなんぢのぞなんぢにおよぶべし~(68) ヱホバなんぢをふねにのせむかしわがなんぢつげなんぢふたゝびこれをることあらじといひたるそのみちよりなんぢをエジプトにひきゆきたまはん彼處かしこにてひとなんぢらをうりなんぢらのてき奴婢ぬひとなさんなんぢらをひともあらじ 〔申命記28章68節〕
〔ネヘミヤ記9章26節〕
26 なほもとりてなんぢそむなんぢ律法おきてうしろ抛擲なげうおのれいましめてなんぢかへらせんとしたる預言者よげんしやたちころおほい震怒いかりひきおこすことおこなへり
〔エレミヤ記7章23節〕
23 たゞわれこのこと彼等かれらめいなんぢわがこゑきかばわれなんぢらのかみとなりなんぢ我民わがたみとならんかつわがなんぢらにめいぜしすべての道󠄃みちあゆみて福祉さいはひをうべしといへり~(28) なんぢかくかれらにかたれこれはそのかみヱホバのこゑきかずそのいましめうけざるたみなり眞實まことはうせてそのくちたえたり
〔エレミヤ記7章28節〕
〔エレミヤ記22章21節〕
21 なんぢ平󠄃康やすらかなるときわれなんぢかたりしかどもなんぢわれにきかじといへりなんぢいとけなきときよりわがこゑきかずこれなんぢ故習つねなり
〔ゼカリヤ書7章11節〕
11 しかるに彼等かれらあへみゝかたむけずそびらみゝにぶくしてきかず~(14) われかれらをそのしらざるもろ〳〵くにふきちらすべしそのあとにてこのあれ徃來ゆききするものなきにいたらん彼等かれらかくうるはしきくにあれとなす 〔ゼカリヤ書7章14節〕
she drew
〔詩篇10章4節〕
4 あしきひとはほこりかにいふ かみはさぐりもとむることをせざるなりと すべてそのおもひにかみなしとせり
〔イザヤ書29章13節〕
13 しゆいひたまはく このたみくちをもてわれにちかづき口唇くちびるをもてわれをうやまへども そのこゝろはわれに遠󠄄とほざかれり そのわれをかしこみおそるるはひと誡命いましめによりてをしへられしのみ
〔イザヤ書43章22節〕
22 しかるにヤコブよなんぢわれをよびたのまざりき イスラエルよなんぢわれをいとひたり
〔ヘブル書10章22節〕
22 こゝろ濯󠄄すゝがれて良心りゃうしんとがをさり、きよみづにてあらはれ、まことこゝろ全󠄃まった信仰しんかうとをもてかみ近󠄃ちかづくべし。
she received
〔イザヤ書1章5節〕
5 なんぢらなんぞかさねがさねもとりてなほうたれんとするか そのかしらはやまざる所󠄃ところなくそのこゝろはつかれはてたり
〔エレミヤ記2章30節〕
30 われなんぢらの衆子こどもらうちしはえきなかりき彼等かれら懲治いましめをうけず汝等なんぢらつるぎたけ獅子しゝのごとく汝等なんぢら預言者よげんしやほろぼせり
〔エレミヤ記5章3節〕
3 ヱホバよなんぢ誠實まこと顧󠄃かへりみるにあらずやなんぢかれらをうてどもかれら痛苦いたみをおぼえず彼等かれらほろぼせどもかれら懲治いましめをうけずそのかほいはよりもかたくしてかへることをいなめり
〔エゼキエル書24章13節〕
13 なんぢ汚穢けがれうち淫行いんかうありわれなんぢきよめんとしたれどもなんぢきよまらざりしによりてわがいかりなんぢもらしつくすまではなんぢその汚穢けがれをはなれてきよまることあらじ
she trusted
〔詩篇78章22節〕
22 こはかれらかみしんぜずそのすくひにたのまざりしゆゑなり
〔イザヤ書30章1節〕
1 ヱホバのたまはく もとるる子輩こらはわざはひなるかな かれら謀略はかりごとをすれどもわれによりてせず ちかひをむすべどもわがみたまにしたがはず ますますつみにつみをくはへん~(3) パロのちからはかへりてなんぢらのはぢとなり エジプトのかげによるはかへりてなんぢらのはづかしめとなるべし 〔イザヤ書30章3節〕
〔イザヤ書31章1節〕
1 たすけをえんとてエジプトにくだりむまによりたのむものはわざはひなるかな 戰車いくさぐるまおほきがゆゑにこれにたのみ騎兵きへいはなはだつよきがゆゑにこれにたのむ されどイスラエルの聖󠄄者せいしやをあふがずヱホバをもとむることをせざるなり
〔エレミヤ記17章5節〕
5 ヱホバかくいひたまふおほよそひとたのにくをそのちからとしこゝろにヱホバをはなるるひとのろはるべし
〔エレミヤ記17章6節〕
6 かれ荒野あれのすてられたるもののごとくならんかれ善事よきことのきたるをみず荒野あれのかわきたるところしほあるところひと住󠄃すまざるらん

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そのなかにをる牧伯つかさたちほゆ獅子しゝごとくその審士さばきびと明旦あしたまでになにをも遺󠄃のこさゞる 夜求食󠄃よあさりするおほかみのごとし
Her princes within her are roaring lions; her judges are evening wolves; they gnaw not the bones till the morrow.


evening
〔エレミヤ記5章6節〕
6 ゆゑはやしよりいづる獅子しゝかれらをころしアラバのおほかみはかれらをほろぼへうはそのまちをねらふ此處こゝよりいづるものみなさかるべしそはそのつみおほくその背違󠄇そむきはなはだしければなり
〔ハバクク書1章8節〕
8 そのむまへうよりも迅󠄄はや夜求食󠄃よあさりする豺狼おほかみよりもその騎兵きへいかけまはる すなはちその騎兵きへい遠󠄄とほところよりきたそのとぶことはもの食󠄃くらはんと急󠄃いそわしのごとし
princes
〔ヨブ記4章8節〕
8 われ所󠄃ところによれば不義ふぎたがへしあくものはその所󠄃ところまたかくのごとし~(11) おほ獅子じしものなくしてほろ小獅子こじし散失ちりうす 〔ヨブ記4章11節〕
〔詩篇10章8節〕
8 かれは村里むらざとのかくれたるところにをりしのびやかなるところにてつみなきものをころす そのはひそかに倚仗よるべなきものをうかがひ~(10) またをかがめてうづくまるその强勁ちからによりて依仗よるべなきものはたふる 〔詩篇10章10節〕
〔箴言28章15節〕
15 貧󠄃まづしきたみをさむるあしき侯伯つかさほゆ獅子しゝあるひはうゑたるくまのごとし
〔イザヤ書1章23節〕
23 なんぢの長輩をさたちはそむきて盜人ぬすびと伴󠄃侶かたうどとなり おのおの賄賂まひなひをよろこび 贓財おくりものをおひもとめ 孤子みなしご公平󠄃こうへいをおこなはず 寡婦󠄃やもめうたへはかれらの前󠄃まへにいづることあたはず
〔エレミヤ記22章17節〕
17 されなんぢこゝろたゞむさぼりをなさんとし無辜つみなきものながさんとし虐󠄃遇󠄃しへたげ暴逆󠄃ばうぎやくをなさんとするのみ
〔エゼキエル書22章6節〕
6 よイスラエルの君等きみたちおの〳〵そのちからにしたがひてながさんとなんぢうちにをる
〔エゼキエル書22章25節〕
25 預言者よげんしやたち徒黨とたうそのうちにありその食󠄃ゑばくところのほゆゆる獅子しゝのごとくにかれらは靈魂たましひ財寶たからたふともの寡婦󠄃やもめをそのなかおほくす~(27) そのなかにある公伯きみたち食󠄃ゑばくところの豺狼おほかみのごとくにしてをながし靈魂たましひほろぼものかすめとらんとす 〔エゼキエル書22章27節〕
〔ミカ書3章1節〕
1 われふヤコブの首領かしらよイスラエルのいへ侯伯をさなんぢ公義こうぎなんぢらのしるべきことにあらずや~(4) され彼時かのときかれらヱホバによばはるともヱホバかれらにこたへたまはじ かへつてそのときにはかほかれらにかくしたまはん かれらのおこなひあしければなり
〔ミカ書3章4節〕
〔ミカ書3章9節〕
9 ヤコブのいへ首領かしらたちおよびイスラエルのいへ牧伯をさたち公義こうぎにく一切すべて正直事ただしきことまぐものなんぢこれけ~(11) その首領かしらたち賄賂まひなひをとりて審判󠄄さばきをなしその祭司さいしたち値錢あたひとり敎晦をしへをなす 又󠄂またその預言者よげんしやたち銀子かねとり占卜うらなひしヱホバに倚賴よりたのみてふヱホバわれらとともいますにあらずや され災禍わざはひわれらにくだらじと 〔ミカ書3章11節〕

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その預言者よげんしやほこりかついつはひとなり その祭司さいし聖󠄄物きよきものけが律法おきてやぶることをなせり
Her prophets are light and treacherous persons: her priests have polluted the sanctuary, they have done violence to the law.


her priests
〔サムエル前書2章12節〕
12 さてエリのよこしまなるものにしてヱホバをしらざりき~(17) ゆゑそのわかきものつみヱホバのまへにはなはおほいなりそは人々ひと〴〵ヱホバに祭物そなへものをささぐることをいとひたればなり
〔サムエル前書2章17節〕
〔サムエル前書2章22節〕
22 ここにエリはなはおいそのがイスラエルの人々ひと〴〵になせしもろ〳〵こときまたその集會しふくわい幕屋まくやもんにいづる婦󠄃人をんなたちといねたるをきゝ
〔エゼキエル書22章26節〕
26 その祭司さいしはわがおきてをかしわが聖󠄄きよものけが聖󠄄きよきと聖󠄄きよからざるとの區別わかちをなさず潔󠄄いさぎよきとけがれたるとの差別けぢめをしへずそのおほひてわが安息日あんそくにち顧󠄃かへりみずわれはかれらのうちけがさる
〔エゼキエル書44章7節〕
7 すなはなんぢこゝろにも割󠄅禮かつれいをうけずにくにも割󠄅禮かつれいをうけざる外國人ことくにびとをひききたりてわが聖󠄄所󠄃きよきところにあらしめてわがいへけが又󠄂またわが食󠄃しよくなるあぶらさゝぐることをなせかくなんぢらのもろ〳〵憎にくむべきことうへ彼等かれらまたわが契󠄅約けいやくやぶれり
〔エゼキエル書44章8節〕
8 なんぢ聖󠄄物きよきものまも職守つとめおこたかれらをして聖󠄄所󠄃きよきところにおいてなんぢらにかはりてわれ職守つとめまもらしめたり
〔ホセア書4章6節〕
6 わがたみ知識ちしきなきによりてほろぼさるなんぢ知識ちしきつるによりてわれもまたなんぢててわが祭司さいしたらしめじなんぢおのがかみ律法おきてわするるによりてわれもなんぢの子等こらわすれん~(8) かれらはわがたみつみをくらひこゝろをかたむけてそのつみををかすをねがへり 〔ホセア書4章8節〕
〔マラキ書2章8節〕
8 しかるになんぢらは道󠄃みちはな衆多おほくひとおきて躓礙つまづかせレビの契󠄅約けいやくやぶりたり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ
light
〔イザヤ書9章15節〕
15 そのかしらとはおいたるもの尊󠄅たふときもの そのとは謊言いつはりをのぶる預言者よげんしゃをいふなり
〔イザヤ書56章10節〕
10 斥候ものみはみな瞽者めしひにしてしることなし みなおふしなるいぬにしてほゆることあたはず みなゆめみるものふしゐるものねむることをこのむものなり~(12) かれらたがひにいふ請󠄃いでわれさけをたづさへきたらん われら濃酒こきさけにのみあかん かくて明日あすもなほ今日けふのごとくおほいにみちたらはせんと 〔イザヤ書56章12節〕
〔エレミヤ記5章31節〕
31 預言者よげんしやいつはりて預言よげんをなし祭司さいしかれらのによりてをさ我民わがたみかゝことあいすされど汝等なんぢらその終󠄃をはりなにをなさんとするや
〔エレミヤ記6章13節〕
13 それかれらはちひさきものよりおほいなるものにいたるまでみな貪婪者むさぼるものなり又󠄂また預言者よげんしやより祭司さいしにいたるまでみな詭詐いつはりをなすものなればなり
〔エレミヤ記6章14節〕
14 かれらあさ我民わがたみむすめきずいや平󠄃康やすからざるとき平󠄃康やすし平󠄃康やすしといへり
〔エレミヤ記8章10節〕
10 ゆゑにわれそのつま他人たにんにあたへその田圃たはた他人たにんつがしめんかれらはちひさきものよりおほいなるものにいたるまでみな貪婪者むさぼるものまた預言者よげんしやより祭司さいしにいたるまでみな詭詐いつはりをなすものなればなり
〔エレミヤ記14章13節〕
13 われいひけるは嗚呼あゝしゆヱホバよみよ預言者よげんしやたちはこのたみにむかひなんぢつるぎざるべし饑饉ききんなんぢらにきたらじわれ此處こゝ鞏固たしかなる平󠄃安へいあんなんぢらにあたへんといへり~(15) このゆゑにかの遣󠄃つかはさざるにわがをもて預言よげんしてつるぎ饑饉ききんはこのにきたらじといへる預言者等よげんしやらにつきてヱホバかくいふこの預言者等よげんしやらつるぎ饑饉ききんほろぼさるべし 〔エレミヤ記14章15節〕
〔エレミヤ記23章9節〕
9 預言者輩よげんしやたちのためにわがこゝろはわがうちやぶれわがほねみなふるかつヱホバとその聖󠄄言きよきことばのためにわれはゑへひとのごとくさけ勝󠄃かたるるひとのごとし~(17) つねかれらはわれ藐忽かろんずるものにむかひて汝等なんぢら平󠄃安やすきをえんとヱホバいひたまへりといひ又󠄂またおのこゝろ剛愎かたくななるにしたがひてあゆむところのすべてのものむかひてわざはひなんぢらにきたらじといへり 〔エレミヤ記23章17節〕
〔エレミヤ記23章25節〕
25 われわがをもていつはり預言よげんする預言者等よげんしやらがわれゆめたりわれゆめたりとふをきけり~(27) かれらはその先祖せんぞがバアルによりてわがわすれしごとくたがひゆめをかたりて我民わがたみにわがわすれしめんとおもふや 〔エレミヤ記23章27節〕
〔エレミヤ記23章32節〕
32 ヱホバいひたまひけるはよわれいつはりゆめ預言よげんするものてきとなるかれらはこれかたりまたそのいつはりそのほこりをもて我民わがたみまどはすわれかれらを遣󠄃つかはさずかれらにめいぜざるなりゆゑかれらはこのたみえきなしとヱホバいひたま
〔エレミヤ記27章14節〕
14 ゆゑなんぢらはバビロンのわうつかふることあらじと汝等なんぢらつぐ預言者よげんしやことばきくなかれかれらはいつはりなんぢらに預言よげんするなり
〔エレミヤ記27章15節〕
15 ヱホバいひたまひけるはわれかれらを遣󠄃つかはさざるにかれらはわがをもていつはり預言よげんこゝをもてわれなんぢらを逐󠄃おひはなちなんぢらとなんぢらに預言よげんする預言者等よげんしやたちほろぼすにいたらん
〔エレミヤ哀歌2章14節〕
14 なんぢの預言者よげんしやむなしきことおろかなることとなんぢに預言よげんし かつてなんぢ不義ふぎをあらはしてその俘囚とらはれをまぬかれしめんとはせざりき その預言よげんするところはたゞむなしき重荷おもにおよび追󠄃放おひはなたるる根本もととなるべきことのみ
〔エゼキエル書13章3節〕
3 しゆヱホバかくいひたまなにをもずしておのれこゝろのままにおこなふところのおろかなる預言者よげんしやわざはひなるかな~(16) これすなはちイスラエルの預言者よげんしやなり彼等かれらはヱルサレムにむかひて預言よげんをなし其處そこ平󠄃安へいあんのあらざるに平󠄃安へいあん默示しめしたりといへりしゆヱホバこれをいふ
〔エゼキエル書13章16節〕
〔ホセア書9章7節〕
7 刑罰けいばつきたり應報むくいきたれりイスラエルこれをしら預言者よげんしやおろかなるものれいかんじたるものはくるへるものなりこれなんぢあくおほくなんぢ怨恨うらみおほいなるに
〔ミカ書2章11節〕
11 ひともしかぜあゆ謊言いつはりわれ葡萄ぶだうしゆ濃酒こきさけことにつきてなんぢ預言よげんせんといふことあらばそのひとはこのたみ預言者よげんしやとならん
〔ミカ書3章5節〕
5 我民わがたみまどは預言者よげんしやにてかむべきものうくとき平󠄃安へいあんあらんとよばはれどもなにをもそのくちあたへざるものにむかひては戰門たたかひ準備そなへをなす ヱホバかれらにつきてかくいひたまふ
〔ミカ書3章6節〕
6 されなんぢらは遭󠄃あふべし また異象まぼろし黑暗󠄃くらやみ遭󠄃あふべし また卜兆うらかたはその預言者よげんしやうへをはなれてりそのうへひる暗󠄃くらかるべし
〔マタイ傳7章15節〕
15 にせ預言者よげんしゃこゝろせよ、ひつじ扮裝よそほひしてきたれども、うちうばかすむる豺狼おほかみなり。
〔コリント後書11章13節〕
13 かくごときはにせ使徒しとまた詭計たばかり勞動人はたらきびとにして、おのれをキリストの使徒しとよそほへるものどもなり。
〔ペテロ後書2章1節〕
1 されどたみのうちににせ預言者よげんしゃおこりき、そのごとなんぢらのうちにもにせ敎師けうしあらん。かれらは滅亡ほろびにいたる異端いたんれ、おのれらをたまひししゅをさへいなみて速󠄃すみやかなる滅亡ほろびみづかまねくなり。~(3) かれらは貪慾どんよくによりて飾󠄃言かざりことばまうけ、なんぢよりをとらん。かれらの審判󠄄さばきいにしへよりさだめられたればおそからず、その滅亡ほろびねず。 〔ペテロ後書2章3節〕
〔ヨハネ第一書4章1節〕
1 あいするものよ、すべてのれいしんずな、そのれいかみよりづるかいなかをこゝろみよ。おほくのにせ預言者よげんしゃでたればなり。
〔ヨハネ黙示録19章20節〕
20 かくてけものとらへられ、又󠄂またその前󠄃まへ不思議ふしぎおこなひてけもの徽章しるしけたるものと、そのざうはいするものとをまどはしたるにせ預言者よげんしゃも、これとともにとらへられ、ふたつながらきたるまま硫黄いわうゆるいけれられたり。

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そのなかにいますヱホバはただしくして不義ふぎおこなひたまはず朝󠄃あさ朝󠄃あさおのれ公義こうぎあらはしてかくることなし しかるに不義ふぎなるものはぢしら
The just LORD is in the midst thereof; he will not do iniquity: every morning doth he bring his judgment to light, he faileth not; but the unjust knoweth no shame.


bring
〔詩篇37章6節〕
6 ひかりのごとくなんぢのをあきらかにし午日まひるのごとくなんぢのうたへをあきらかにしたまはん
〔イザヤ書42章3節〕
3 またいためるあしををることなくほのくらき燈火ともしびをけすことなく 眞理まことをもて道󠄃みちをしめさん
〔イザヤ書42章4節〕
4 かれはおとろへず喪膽きおちせずして道󠄃みちにたてをはらん もろもろのしまはその法言をしへをまちのぞむべし
〔ミカ書7章9節〕
9 ヱホバわが訴訟うつたへたゞわがために審判󠄄さばきをおこなひたまふまでわれ忍󠄄しのびてその忿怒いかりをかうむらん われこれにつみたればなり ヱホバつひにわれ光明ひかりたづさへいだしたまはん しかしてわれヱホバの正義ただしき
〔ルカ傳12章2節〕
2 おほはれたるものにあらはれぬはなく、かくれたるものにられぬはなし。
〔ロマ書2章5節〕
5 なんぢ頑固かたくな悔改くいあらためぬこゝろとによりおのれのためにかみいかりみて、そのたゞしき審判󠄄さばきあらはるるいかりおよぶなり。
〔コリント前書4章5節〕
5 ればしゅきたたまふまではときさきだちて審判󠄄さばきすな。しゅ暗󠄃くらきにあるかくれたることあきらかにし、こゝろ謀計はかりごとをあらはしたまはん。そのときおのおのかみよりほまれべし。
but
〔エレミヤ記3章3節〕
3 このゆゑあめはとどめられはるあめはふらざりしれどなんぢ娼妓あそびめひたひあればあへはぢ
〔エレミヤ記6章15節〕
15 かれらは憎にくむべきことなし恥辱はづかしめをうくれどもすこしはぢずまたはぢらずこのゆゑかれらは傾仆たふるるものともにたふれんわがきたるときかれつまづかんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記8章12節〕
12 かれ憎にくむべきことをなして恥辱はづかしめらるれどすこしはぢずまたはぢらずこのゆゑかれらはたふるるものともたふれんわがかれらをばつするときかれらつまづくべしとヱホバいひたまふ
every morning
〔イザヤ書28章19節〕
19 その過󠄃すぐるごとになんぢらをとらへん 朝󠄃々あさなあさなにすぎひるよるもすぐ この音󠄃信おとづれをきき わきまふるのみにてもをののきをるなり
〔イザヤ書33章2節〕
2 ヱホバよわれらをめぐたまへわれらなんぢを俟望󠄇まちのぞめり なんぢ朝󠄃あさごとにわれらのかひなとなり また患難なやみのときにわれらのすくひとなりたまへ
〔イザヤ書50章4節〕
4 しゆヱホバはをしへをうけしもののしたをわれにあたへことばをもてつかれたるものをたすけさゝふることをしりしめたまふ また朝󠄃あさごとにさましわがみゝをさましてをしへをうけしもののごとくきくことをしめたまふ
〔エレミヤ記21章12節〕
12 ダビデのいへよヱホバかくいふなんぢ朝󠄃あさごとにただしさばきをなしものうばはるるひとをその暴逆󠄃者しへたぐるものよりすくしからざればなんぢらのおこなひあしきによりてわがいかりのごとくにもえきえざるべし
〔エレミヤ哀歌3章23節〕
23 これは朝󠄃あさごとにあらたなり なんぢの誠實まことはおほいなるかな
he will
〔創世記18章25節〕
25 なんぢかくごとなし義者たゞしきもの惡者あしきものともころすがごときはこれあるまじきことなり又󠄂また義者たゞしきもの惡者あしきもの均等ひとしくするがごときもあるまじきことなりてんさばもの公儀たゞしきおこなべきにあらずや
〔ヨブ記8章3節〕
3 かみあに審判󠄄さばきまげたまはんや 全󠄃能者ぜんのうしやあに公義こうぎまげたまはんや
〔ヨブ記34章10節〕
10 さればなんぢらこゝろある人々ひと〴〵われかみあくすことをきはめて全󠄃能者ぜんのうしや不義ふぎおこなふこときはめて
〔ヨブ記34章17節〕
17 公義ただしきにくものあにををさむるをんや なんぢあに至義いとただしものあししとすべけんや~(19) まして君王きみたるものをも偏󠄃視かたよりみ貧󠄃まづしきものこえとめものをかへりみるごときことをせざるものにむかひてをや かくたまふは彼等かれらみなおなじくその御手みてつくるところなればなり 〔ヨブ記34章19節〕
is in
〔申命記23章14節〕
14 なんぢかみヱホバなんぢすくなんぢてきなんぢわたさんとてなんぢぢんえいなかあるきたまへばなりこゝをもてなんぢぢんえい聖󠄄潔󠄄きよくすべししかせばなんぢうち汚穢きたなきものあるをなんぢはなれたまふことあらざるべし
〔イザヤ書12章6節〕
6 シオンに住󠄃すめるものよこゑをあげてよばはれ イスラエルの聖󠄄者せいしやはなんぢのうちにておほいなればなり
〔エゼキエル書48章35節〕
35 四周󠄃まはりは一まんせんありまちこのよりヱホバこゝいますと
〔ミカ書3章11節〕
11 その首領かしらたち賄賂まひなひをとりて審判󠄄さばきをなしその祭司さいしたち値錢あたひとり敎晦をしへをなす 又󠄂またその預言者よげんしやたち銀子かねとり占卜うらなひしヱホバに倚賴よりたのみてふヱホバわれらとともいますにあらずや され災禍わざはひわれらにくだらじと
〔ゼパニヤ書3章15節〕
15 ヱホバすでになんぢさばきなんぢてき逐󠄃おひはらひたまへり イスラエルのわうヱホバなんぢうちにいます なんぢはかさねて災禍わざはひにあふことあらじ
〔ゼパニヤ書3章17節〕
17 なんぢのかみヱホバなんぢのうちにいます かれ拯救すくひほどこ勇士ますらをなり かれなんぢのためによろこたのしあいあまりにもくなんぢのためによろこびてよばはりたまふ
〔ゼカリヤ書2章5節〕
5 ヱホバいひたまふわれその四周󠄃まはりにてかきとなりそのなかにて榮光さかえとならん
just
〔申命記32章4節〕
4 ヱホバはいはにましましてその行爲わざまつたくその道󠄃みちはみなたゞしまた眞實まことあるかみにましましてあしきところたゞたゞしくしてなほくいます
〔詩篇99章3節〕
3 かれらはなんぢのおほいなるおそるべきみなをほめたたふべし ヱホバは聖󠄄せいなるかな
〔詩篇99章4節〕
4 わうのちからは審判󠄄さばきをこのみたまふ なんぢはかたく公平󠄃こうへいをたてヤコブのなかに審判󠄄さばき公義ただしきとをおこなひたまふ
〔詩篇145章17節〕
17 ヱホバはそのすべての途󠄃みちにただしく そのすべての作爲みわざにめぐみふかし
〔傳道之書3章16節〕
16 われまたしたるに審判󠄄さばきをおこなふ所󠄃ところ邪曲よこしまなることあり 公義ただしきおこなふところに邪曲よこしまなることあり
〔傳道之書3章17節〕
17 われすなはちこゝろいひけらくかみ義者ただしきもの惡者あしきものとをさばきたまはん 彼處かしこにおいてよろづことよろづ所󠄃爲わざときあるなり
〔イザヤ書45章21節〕
21 なんぢらその道󠄃理ことわりをもちきたりて述󠄃のべよ またともにはかれ 此事このことをたれか上古いにしへよりしめしたりや たれかむかしよりつげたりしや はわれヱホバならずや われのほかにかみあることなし われはをおこなひすくひをほどこすかみにしてわれのほかにかみあることなし
〔ハバクク書1章3節〕
3 なんぢなにとてわれ害󠄅がいあくせたまふや なにとて艱難かんなん瞻望󠄇ながめたまふや 奪掠だつりやくおよび强暴きやうぼうわが前󠄃まへおこなはるかつ爭論あらそひあり鬪諍いさかひおこる
〔ゼカリヤ書9章9節〕
9 シオンのむすめおほいよろこべヱルサレムのむすめよばはれなんぢわうなんぢきたかれ正義ただしくして拯救すくひたまは柔和にうわにして驢馬ろばすなは牝驢馬めろばなるこまるなり
〔ロマ書3章26節〕
26 これいまおのれのあらはして、みづかたらんため、またイエスをしんずるものとしたまはんためなり。
〔ペテロ前書1章17節〕
17 また偏󠄃かたよることなく各人おのおのわざしたがひてさばきたまふもの父󠄃ちちばば、おそれをもてやどとき過󠄃すごせ。

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われ國々くに〴〵たみほろぼしたればそのやぐらすべあれたり われこれがちまた荒凉あれさびれしめたれば徃來ゆききするものなし その邑々まち〳〵ほろびてひとなく住󠄃ものなきにいたれり
I have cut off the nations: their towers are desolate; I made their streets waste, that none passeth by: their cities are destroyed, so that there is no man, that there is none inhabitant.


cut
〔イザヤ書10章1節〕
1 不義ふぎのおきてをさだめ暴虐󠄃しへたげのことばをしるすものはわざはひひなるかな~(34) またくろがねをもてしげりあふはやしをきりたまはん レバノンは能力ちからあるものにたふさるべし 〔イザヤ書10章34節〕
〔イザヤ書19章1節〕
1 エジプトにかかる重負󠄅おもにのよげん いはく
  ヱホバははやきくもにのりてエジプトにきたりたまふ エジプトのもろもろの偶像ぐうざうはその前󠄃みまへにふるひをののき エジプトびとのこころはそのうちにて消󠄃きえゆかん~(25) 萬軍ばんぐんのヱホバこれをしゆくしていひたまはく わがたみなるエジプトわがわざなるアツスリヤわが產業さんげふなるイスラエルはさいはひなるかな 〔イザヤ書19章25節〕
〔イザヤ書37章11節〕
11 よアツスリヤの王等わうたちもろもろのくににいかなることをおこなひ如何いかにしてこれをこと〴〵くほろぼししかをなんぢききしならん さればなんぢすくはるることをんや~(13) ハマテのわうアルバデのわうセバルワイムのみやこわうヘナのわうおよびイワのわうはいづこにありやと
〔イザヤ書37章13節〕
〔イザヤ書37章24節〕
24 なんぢその使者つかひによりてしゆをそしりていふ われはおほくの戰車いくさぐるまをひきゐて山々やま〳〵のいただきにのぼりレバノンのおくにまでいりぬ われはたけたかき香柏かうはくとうるはしき松樹まつのきとをきり またそのはてなるたかきところにゆきこえたるはやしにゆかん~(26) なんぢきかずや これらのことはわがむかしよりなす所󠄃ところ いにしへのよりさだめし所󠄃ところなり いまなんぢがこの堅城かたきしろをこぼちあらして石堆いしづかとなすもまたわがきたらしし所󠄃ところなり 〔イザヤ書37章26節〕
〔イザヤ書37章36節〕
36 ヱホバの使者つかひいできたりアツスリヤの陣營ぢんえいのなかにて十八まん千人せんにんをうちころせり早晨あさつとにおきいでてればみなしにてかばねとなれり
〔エレミヤ記25章9節〕
9 われきたすべてやからわがしもべなるバビロンのわうネブカデネザルをまねきよせ此地このくにとそのたみその四圍まはり諸國くにぐにせめほろぼさしめてこれ詫異物おどろくべきものとなしひと嗤笑わらひとなし永遠󠄄えいゑん荒地あれちとなさんとヱホバいひたまふ~(11) このはみな空󠄃曠あれちとなり詫異物おどろくべきものとならん又󠄂またその諸國くにぐには七十ねんあひだバビロンのわうにつかふべし
〔エレミヤ記25章11節〕
〔エレミヤ記25章18節〕
18 すなはちヱルサレムとユダのすべてまちとその王等わうたちおよびその牧伯等きみたちのませてこれをほろぼし詫異物おどろくべきものとなしひと嗤笑わらひとなしのろはるるものとなせり今日こんにちのごとし~(26) きたのすべての王等わうたちそのかれこれとにおいてあるひ遠󠄄者とをきものあるひ近󠄃ちかきものすべておもてにある國々くに〴〵王等わうたちはこのさかづきのまんセシヤクわうはこれらののちのむべし
〔エレミヤ記25章26節〕
〔ナホム書2章1節〕
1 擊破者うちやぶるものせめのぼりてなんぢ前󠄃まへいたなんぢしろまもみちうかゞこしつよくしなんぢちからおほいつよくせよ~(3) その勇士ゆうしたてくれなゐにしその軍兵ぐんぴやうくれなゐよろその行伍そなへつるときには戰車いくさぐるまてつ灼燦きらめきのごとし やりまたひらめきふるふ 〔ナホム書2章3節〕
〔コリント前書10章6節〕
6 これのことはわれらのかゞみにして、かれらがむさぼりしごとあくむさぼらざらんためなり。
〔コリント前書10章11節〕
11 かれらが遭󠄃へるこれのことはかゞみとなれり、かつすゑ遭󠄃へるわれらの訓戒くんかいのためにしるされたり。
towers

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われ前󠄃さきいへなんぢただわれおそれまた警敎いましめうくべし しからばその住󠄃家すみかすべこれにつきてさだめたる所󠄃ところごとくにほろぼされざるべしと しかるに彼等かれらつと起󠄃おきおのれ一切すべて行狀おこなひやぶれり

I said, Surely thou wilt fear me, thou wilt receive instruction; so their dwelling should not be cut off, howsoever I punished them: but they rose early, and corrupted all their doings.


Surely
〔イザヤ書5章4節〕
4 わが葡萄園ぶだうぞのにわれのなしたるほかなにのなすべきことありや われはよきぶだうのむすぶをのぞみまちしに いかなれば野葡萄のぶだうをむすびしや
〔イザヤ書63章8節〕
8 ヱホバいひたまへり まことにかれらはわがたみなり 虛僞いつはりをせざる子輩こらなりと かくてヱホバはかれらのために救主すくひぬしとなりたまへり
〔エレミヤ記8章6節〕
6 われみゝそばだててきくかれらはよきことをいは一人ひとりもそのあくいてわがなせしことなにぞやといふものなしかれらはみな戰場いくさば馳入はせいうまのごとくにその途󠄃みちかへるなり
〔エレミヤ記36章3節〕
3 ユダのいへわがくださんとはかるところのわざはひをききて各自おの〳〵そのあし途󠄃みちをはなれてかへることもあらんさらばわれそのとがとそのつみゆるすべし
〔ゼパニヤ書3章2節〕
2 これこゑきゝいれず敎晦をしへうけずヱホバに依賴よりたのまずおのれのかみ近󠄃ちかよらず
〔ルカ傳19章42節〕
42 『ああなんぢ、なんぢもしこのうち平󠄃和へいわにかかはることりたらんには――れどいまなんぢのかくれたり。~(44) なんぢと、そのうちにあるらとを打倒うちたふし、ひとつのいしをもいしうへ遺󠄃のこさざるべし。なんぢ眷顧󠄃かへりみときらざりしにる』 〔ルカ傳19章44節〕
〔ペテロ後書3章9節〕
9 しゅその約束やくそくはたすにおそきは、あるひとおそしとおもふがごときにあらず、ただ一人ひとりほろぶるをも望󠄇のぞたまはず、すべてのひと悔改くいあらためいたらんことを望󠄇のぞみて、なんぢらをなが忍󠄄しのたまふなり。
corrupted
〔創世記6章12節〕
12 かみたまひけるにみだれたりひとみなその道󠄃みちをみだしたればなり
〔申命記4章16節〕
16 道󠄃みちをあやまりて自己おのれのために偶像ぐうざうきざなかものざうをとこかたちにもあれをんなかたちにもあれすべ造󠄃つくるなかれ
〔ホセア書9章9節〕
9 かれらはギベアののごとくはなはだしくあしことおこなへりヱホバはそのあくをこころにとめてそのつみばつしたまはん
howsoever
〔歴代志略下28章6節〕
6 すなはちレマリヤのペカ、ユダにおいて一にちうちに十二萬人まんにんころせりみな勇士ゆうしなりきかれらその先祖せんぞかみヱホバをすてしによるなり~(8) イスラエルの子孫ひと〴〵つひにその兄弟きやうだいうちより婦󠄃人をんなならびに男子むすこ女子むすめなどあはせて二十萬人まんにん俘擄とりこにしまた衆多おほく掠取物ぶんどりものしその掠取物ぶんどりものをサマリアにたづさへゆけり 〔歴代志略下28章8節〕
〔歴代志略下32章1節〕
1 ヒゼキヤがこれことおこな忠實まめやかなりしのちアツスリヤのわうセナケリブきたりてユダに堅固けんごなる邑々まち〳〵にむかひてぢんこれ攻取せめとらんとす
〔歴代志略下32章2節〕
2 ヒゼキヤ、セナケリブのすできたりヱルサレムにせめむかはんとするを
〔歴代志略下33章11節〕
11 こゝをもてヱホバ、アッスリヤのわう軍勢ぐんぜいしよしやうをこれにせめきたらせたまひて彼等かれらつひにマナセをかぎにてとらこれ杻械かせつなぎてバビロンにひきゆけり
〔歴代志略下36章3節〕
3 エジプトのわうヱルサレムにてかれはいかつぎんひやくタラントかね一タラントのばつきんくにくわせり~(10) さいかへるにおよびてネブカデネザルわうひと遣󠄃つかはしてかれとヱホバのいへたふと器皿うつはものとをバビロンにたづさへいたらしめこれ兄弟きやうだいゼデキヤをもてユダとヱルサレムのわうとなせり
〔歴代志略下36章10節〕
so
〔エレミヤ記7章7節〕
7 われなんぢらをわが汝等なんぢら先祖せんぞにあたへしこの永遠󠄄えいゑんより永遠󠄄えいゑんにいたるまで住󠄃すましむべし
〔エレミヤ記17章25節〕
25 ダビデのくらゐする王等わうたち牧伯きみたちユダのたみヱルサレムに住󠄃すめものくるまむまのりてこのまちもんよりいることをえんまたこのまちにはかぎりなくひとすまはん~(27) されどなんぢらもしわれきかずして安息日あんそくにち聖󠄄きよくせず安息日あんそくにちをたづさへてヱルサレムのもんにいらばわれをそのもんうちもやしてヱルサレムの殿舍やかたやかんそのきえざるべし 〔エレミヤ記17章27節〕
〔エレミヤ記25章5節〕
5 かれらいへり汝等なんぢらおのおのいまそのあし途󠄃みちとそのあしおこなひすてさらばヱホバがなんぢらとなんぢらの先祖せんぞあたへたまひし永遠󠄄えいゑんより永遠󠄄えいゑんにいたるまで住󠄃すむことをえん
〔エレミヤ記38章17節〕
17 ヱレミヤ、ゼデキヤにいひけるは萬軍ばんぐんかみイスラエルのかみヱホバかくいひたまふなんぢもしまことにバビロンわう牧伯等つかさたちくだらばなんぢ生命いのちいきんまたこのまちにてやかれずなんぢなんぢいへものはいくべし
they
〔ミカ書2章1節〕
1 そのとこにありて不義ふぎはか惡事あくじ工夫くはだつ者等ものどもにはわざはひあるべし かれらはそのちからあるがゆゑ天亮よあけにおよべばこれをおこな
〔ミカ書2章2節〕
2 かれらは田圃たはた貧󠄃むさぼりてこれをうばいへ貧󠄃むさぼりてこれりまたひと虐󠄃しへたげてそのいへかすひと虐󠄃しへたげてその產業さんげふをかすむ

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ヱホバいひたまふ このゆゑになんぢらわが起󠄃たちものをするいたるまでわれわれもろもろのたみつどもろ〳〵くにあつめてわが憤恨いきどほりとわがはげし忿怒いかりこと〴〵くそのうへにそそがんとおもさだ全󠄃地ぜんちはわが嫉妬ねたみやきほろぼさるべし

Therefore wait ye upon me, saith the LORD, until the day that I rise up to the prey: for my determination is to gather the nations, that I may assemble the kingdoms, to pour upon them mine indignation, even all my fierce anger: for all the earth shall be devoured with the fire of my jealousy.


for all
〔申命記32章21節〕
21 かれらはかみならぬものをもてわれ嫉妬ねたみ起󠄃おこさせむなしものをもてわれいからせたればわれたみならぬものをもてかれらに嫉妬ねたみ起󠄃おこさせおろかなるたみをもてかれらをいからせん
〔申命記32章22節〕
22 すなはちわが震怒いかりによりてもえいでふか陰府よみぢもえいたりまたつちとその產物なりいでものとをやきつくし山々やまやまもとゐをもやさん
〔雅歌8章6節〕
6 われをなんぢこゝろにおきておしでのごとくし なんぢのうでにおきておしでのごとくせよ あいつよくしてのごとく 嫉妬ねたみかたくして陰府よみにひとし そのほのほのほのほのごとし いともはげしきほのほなり
〔エゼキエル書36章5節〕
5 すなはしゆヱホバかくいひたまふわれまことに嫉妬ねたみ火焰ほむらをもやして國民くにたみ殘餘者のこれるものとエドム全󠄃國ぜんこくこといへ是等これらこゝろ歡樂よろこびきはこゝろほこりて吾地わがくにをおのれの所󠄃有もちものとなしこれうばかすめしものなり
〔エゼキエル書36章6節〕
6 さればイスラエルのくにこと預言よげんやまをか窪地くぼちたにとにふべししゆヱホバかくいひたまふ汝等なんぢらもろ〳〵國民くにたみ羞辱はづかしめかうむりしによりわれわが嫉妬ねたみ忿怒いかりはつしてかたれり
〔エゼキエル書38章19節〕
19 われ嫉妬ねたみもえたついかりをもて其日そのひにはかならずイスラエルのおほいなる震動しんどうあらん
〔ゼパニヤ書1章18節〕
18 かれらのぎんきんもヱホバのはげしいかりにはかれらをすくふことあたはず 全󠄃地ぜんちその嫉妬ねたみのまるべし すなはちヱホバたみをことごとくほろぼしたまはん そのことまことに速󠄃すみやかなるべし
〔ペテロ後書3章10節〕
10 されどしゅ盜人ぬすびとのごとくきたらん、そのにはてんとどろきてり、もろもろの天體てんたい崩󠄃くづれ、とそのうちにあるわざとはきん。
rise
〔詩篇12章5節〕
5 ヱホバのたまはく くるしむものかすめられ貧󠄃まづしきものなげくがゆゑにわれいま起󠄃たちてこれをそのしたひもとむる平󠄃安やすきにおかん
〔詩篇78章65節〕
65 かゝるときにしゆはねぶりしもののさめしごとく勇士ますらをさけによりてさけぶがごとくさめたまひて
〔詩篇78章66節〕
66 そのてきをうちしりぞけ とこしへのはぢをかれらに負󠄅おはせたまへり
〔イザヤ書42章13節〕
13 ヱホバ勇士ますらをのごとくいでたまふ また戰士いくさびとのごとく熱心ねつしんをおこし こゑをあげてよばはり大能ちからをあらはしてあたをせめたまはん
〔イザヤ書42章14節〕
14 われひさしくこゑをいださずもだしておのれをおさへたり いまわれをうまんとする婦󠄃人をんなのごとくさけばん われいきづかしくかつあへがん
〔イザヤ書59章16節〕
16 ヱホバはひとなきをみ中保なかだちなきをあやしみたまへり かくてそのかひなをもてみづからたすけ そのをもてみづからささへたまへり~(18) かれらのわざにしたがひてむくいをなしてきにむかひていかりあたにむかひてむくいをなし また島々しま〴〵にむくいをなしたまはん 〔イザヤ書59章18節〕
to gather
〔エゼキエル書38章14節〕
14 是故このゆえひとなんぢ預言よげんしてゴグにしゆヱホバかくいひたまふ其日そのひなんぢわがたみイスラエルの安然やすらか住󠄃むをしらざらんや~(23) しかしてわれわがおほいなることと聖󠄄きよきことをあきらかにし衆多おほく國民くにたみのまへにわれしめさんかれらはすなはちわれのヱホバなることをしるべし 〔エゼキエル書38章23節〕
〔ヨエル書3章2節〕
2 萬國ばんこくたみあつこれたづさへてヨシヤパテのたににくだりかしこにて我民わがたみわれゆづりのさんなるイスラエルのためにかれらをさばかん かれらこれを國々くに〴〵ちらしてその分󠄃わかりたればなり
〔ヨエル書3章9節〕
9 もろもろのくにのべつたへよ 戰爭たたかひ準備そなへ勇士ゆうしをはげまし軍人いくさびとをことごとくちかよりきたらしめよ~(16) ヱホバ、シオンよりよびとどろかしヱルサレムよりこゑをはなち天地てんちふるひうごかしたまふ れどヱホバはそのたみ避󠄃所󠄃さけどころイスラエルの子孫しそんしろとなりたまはん 〔ヨエル書3章16節〕
〔ミカ書4章11節〕
11 いま許多あまた國民こくみんあつまりてなんぢにおしよせてねがはくはシオンのけがされんことを われにシオンをてなぐさまんと~(13) シオンのむすめ起󠄃たちてこなせ われなんぢのつのくろがねにしなんぢひづめあかがねにせん なんぢ許多あまた國民こくみんうちくだくべし なんぢかれらの掠取物ぶんどりものをヱホバにさゝかれらの財產もちもの全󠄃地ぜんちしゆ奉納󠄃をさむべし 〔ミカ書4章13節〕
〔ゼカリヤ書14章2節〕
2 われ萬國ばんこくたみあつめてヱルサレムを攻擊せめうたしめんまちられいへかすめられ婦󠄃女をんなをかされまちひと半󠄃なかばとらへられてゆかんされどそのほかたみまちよりたゝれじ
〔ゼカリヤ書14章3節〕
3 そのときヱホバいできたりてその國人くにびと攻擊せめうちたまはん在昔むかしその軍陣いくさたゝかひたまひしごとくなるべし
〔マタイ傳25章32節〕
32 かくて、その前󠄃まへにもろもろの國人くにびとあつめられん、これわかつこと牧羊者ひつじかいひつじ山羊やぎとをわかごとくして、
〔ヨハネ黙示録16章14節〕
14 これはしるしをおこなふ惡鬼あくきれいにして、全󠄃能ぜんのうかみおほいなる戰鬪たゝかひのために全󠄃世界ぜんせかいわうたちあつめんとて、そのもとでゆくなり。
〔ヨハネ黙示録19章17節〕
17 われまた一人ひとり御使みつかひ太陽たいやうのなかにてるをたり。大聲おほごゑよばはりて、中空󠄃なかぞらすべてのとりふ『いざかみおほいなる宴席ふるまひつどひきたりて、~(19) われまたけものわうたちとかれらの軍勢ぐんぜいとがあひあつまりて、うまりたまふものおよび軍勢ぐんぜいむかひて戰鬪たゝかひいどむをたり。 〔ヨハネ黙示録19章19節〕
wait
〔詩篇27章14節〕
14 ヱホバをまち望󠄇ぞめ雄々ををしかれなんぢのこころをかたうせよ かならずやヱホバをまちのぞめ
〔詩篇37章7節〕
7 なんぢヱホバのまへにくちをつぐみ忍󠄄しのびてこれをまち望󠄇のぞめ おのが途󠄃みちをあゆみてさかゆるもののゆゑをもて あしき謀略はかりごとをとぐるひとゆゑをもてこゝろをなやむるなかれ
〔詩篇37章34節〕
34 ヱホバをまち望󠄇のぞみてその途󠄃みちをまもれ さらばなんぢをあげてくにをつがせたまはん なんぢ惡者あしきもののたちほろぼさるるときにこれをみん
〔詩篇62章1節〕
1 わがたましひはもだしてただかみをまつ わがすくひはかみよりいづるなり
〔詩篇62章5節〕
5 わがたましひよもだしてただかみをまて そはわがのぞみはかみよりいづ
〔詩篇123章2節〕
2 みよしもべそのしゆをそそぎ 婢女はしためその主母とじをそそぐがごとく われらはわがかみヱホバにをそそぎて そのわれをあはれみたまはんことをまつ
〔詩篇130章5節〕
5 われヱホバをまち望󠄇のぞむ わが靈魂たましひはまちのぞむ われはその聖󠄄言みことばによりて望󠄇のぞみをいだく
〔詩篇130章6節〕
6 わがたましひは衞士ゑじがあしたをまつにまさり まことにゑじがあしたをまつにまさりてしゆをまてり
〔箴言20章22節〕
22 われあくむくいんとふことなかれ ヱホバをかれなんぢをすくはん
〔イザヤ書30章18節〕
18 ヱホバこれによりまちてのち恩惠めぐみ汝等なんぢらにほどこし これによりあがりてのちなんぢらをあはれれみたまはん ヱホバは公平󠄃こうへいかみにましませり すべてこれを俟望󠄇まちのぞむものはさいはひなり
〔エレミヤ哀歌3章25節〕
25 ヱホバはおのれを望󠄇のぞものとおのれを尋󠄃たづねもとむるひと恩惠めぐみをほどこしたまふ
〔エレミヤ哀歌3章26節〕
26 ヱホバの救拯すくひをのぞみてしづかにこれをまつ
〔ホセア書12章6節〕
6 さればなんぢのかみにかへり矜恤あはれみ公義ただしきとをまもりつねになんぢのかみあふぐべし
〔ミカ書7章7節〕
7 われはヱホバをあふ望󠄇のぞわれすくかみ望󠄇のぞわがかみわれにきゝたまふべし
〔ヤコブ書5章7節〕
7 兄弟きゃうだいよ、しゅきたたまふまでたへ忍󠄄しのべ。よ、農夫のうふたふとを、前󠄃まへあととのあめるまでたへ忍󠄄しのびてつなり。
〔ヤコブ書5章8節〕
8 なんぢらもたへ忍󠄄しのべ、なんぢらのこゝろかたうせよ。しゅきたたまふこと近󠄃ちかづきたればなり。

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そのときわれ國々くに〴〵たみきよくちびるをあたへかれらをしてすべてヱホバのよばしめこゝろをあはせてこれにつかへしめん
For then will I turn to the people a pure language, that they may all call upon the name of the LORD, to serve him with one consent.


consent
無し
language
〔創世記11章1節〕
1 全󠄃地ぜんちひとつ言語ことばひとつ音󠄃おんのみなりき
that
〔列王紀略上8章41節〕
41 かつ又󠄂またなんぢたみイスラエルのものにあらずしてなんぢのために遠󠄄とほくによりきた異邦人ことくにびとは~(43) なんぢ居處すみかなるてんおいすべ異邦人ことくにびとなんぢよびもとむるごとなしたまへなんぢかくすべてたみをしてなんぢをしらしめなんぢたみイスラエルのごとくなんぢおそれしめ又󠄂またたてたるこのいへなんぢをもて稱呼となへらるるといふことをしらしめたま
〔列王紀略上8章43節〕
〔詩篇22章27節〕
27 のはてはみなおもひいだしてヱホバにかへりもろもろのくにやからはみな前󠄃みまへにふしをがむべし
〔詩篇86章9節〕
9 しゆよなんぢの造󠄃つくれるもろもろのくにはなんぢの前󠄃まへにきたりてふしをがまん かれらは聖󠄄名みなをあがむべし
〔詩篇86章10節〕
10 なんぢはおほいなりくすしき事跡みわざをなしたまふ たゞなんぢのみかみにましませり
〔詩篇113章3節〕
3 のいづるところよりのいるところまでヱホバのみなはほめらるべし
〔エレミヤ記16章19節〕
19 ヱホバわれちから われしろ なやみとき逃󠄄場のがれば萬國ばんこくたみはてよりなんぢにきたりわれらの先祖せんぞつげるところのものたゞいつはり虛浮事むなしきことえきなきもののみなりといはん
〔ハバクク書2章14節〕
14 ヱホバの榮光さかえ認󠄃みとむるの知識ちしき地上ちじやうみち宛然あたかもうみみづおほふがごとくならん
〔ゼカリヤ書2章11節〕
11 そのには許多あまたたみヱホバにつき我民わがたみとならんわれなんぢのなか住󠄃すむべしなんぢ萬軍ばんぐんのヱホバのわれ遣󠄃つかはしたまへるなるをしら
〔ゼカリヤ書8章20節〕
20 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ國々くに〴〵たみおよび衆多おほくまち居民きよみんきたつかん~(23) 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふそのにはもろ〳〵國語くにことばたみにんにてユダヤびと一箇ひとりすそとらへんすなはこれとらへていはわれなんぢらとともゆくべしわれかみなんぢらとともにいますをきゝたればなり 〔ゼカリヤ書8章23節〕
〔ゼカリヤ書14章9節〕
9 ヱホバ全󠄃地ぜんちわうとなりたまはんそのにはたゞヱホバのみたゞその御名みなのみにならん
〔使徒行傳2章4節〕
4 かれらみな聖󠄄せいれいにて滿みたされ、御靈みたまべしむるままに異邦ことくにことばにてかたりはじむ。
(13) あるものどもはあざけりてふ『かれらはあま葡萄酒ぶだうしゅにて滿みたされたり』
〔使徒行傳2章13節〕
〔ロマ書15章6節〕
6 これなんぢらがこゝろひとつにしくちひとつにしてわれらのしゅイエス・キリストの父󠄃ちちなるかみあがめんためなり。
(11) 又󠄂またいはく 『もろもろの國人くにびとよ、しゅまつれ、 もろもろのたみよ、しゅたゝまつれ』 〔ロマ書15章11節〕
〔ヨハネ黙示録11章15節〕
15 第七だいしち御使みつかひラッパをきしに、てん數多あまたおほいなるこゑありて『このくにわれらのしゅおよびのキリストのくにとなれり。かれ世々よゝかぎりなくわうたらん』とふ。
will
〔イザヤ書19章18節〕
18 そのエジプトのいつつまちあり カナンの方言くにことばをかたりまた萬軍ばんぐんのヱホバにちかひをたてん そのうちのひとつは日邑ひのまちととなへらるべし
〔マタイ傳12章35節〕
35 ひとくらよりものをいだし、しきひとしきくらよりしきものをいだす。
〔エペソ書4章29節〕
29 しきことば一切いっさいなんぢらのくちよりいだすな、ただときしたがひてひととくつべきことばいだしてものえきさせよ。

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わがちらせし者等ものどもむすめすなはわれをがものエテオピアの河々かは〴〵彼旁むかうよりもきたりてわれそなへものをささぐべし
From beyond the rivers of Ethiopia my suppliants, even the daughter of my dispersed, shall bring mine offering.


(Whole verse)
〔詩篇68章31節〕
31 諸侯きみたちはエジプトよりきたり エテオピアはあわただしくかみにむかひてをのべん
〔詩篇72章8節〕
8 またその政治まつりごとうみよりうみにいたりかはよりのはてにおよぶべし~(11) もろもろのわうはそのまへに俯伏ひれふし もろもろのくにはかれにつかへん 〔詩篇72章11節〕
〔イザヤ書11章11節〕
11 そのしゆはまたふたゝびをのべてそのたみののこれるわづかのものをアツスリヤ、エジプト、パテロス、エテオピア、エラム、シナル、ハマテおよびうみのしまじまよりあがなひたまふべし
〔イザヤ書18章1節〕
1 あゝエテオピアのかは彼方かなたなるさやさやと羽音󠄃はおとのきこゆる
〔イザヤ書18章7節〕
7 そのとき河々かは〴〵ながれのわかるるくにたけたかくはだへなめらかなる はじめよりいまにいたるまでおそるべくなはもてはかりひとをふみにじるたみより 萬軍ばんぐんのヱホバにささぐる禮物れいもつをたづさへて 萬軍ばんぐんのヱホバの聖󠄄名みなのところシオンのやまにきたるべし
〔イザヤ書27章12節〕
12 そのなんぢらイスラエルの子輩こらよ ヱホバは打落うちおとしたるをあつむるごとく 大河おほかはながれよりエジプトのかはにいたるまでなんぢらをひとひとつにあつめたまふべし
〔イザヤ書27章13節〕
13 そのおほいなるラッパなりひびきアツスリヤのにさすらひたるもの エジプトのにおひやられたるもの きたりてヱルサレムの聖󠄄山きよきやまにてヱホバををがむべし
〔イザヤ書49章20節〕
20 むかしわかれたりしなんぢの子輩こらはのちのなんぢのみゝのあたりにてかたりあはんいはく ここはわれがためにせばし なんぢほかにゆきてわれにすむべき所󠄃ところをえしめよと~(23) もろもろのわうはなんぢの養󠄄父󠄃やしなひおやとなり その后妃きさきたちはなんぢの乳󠄃母めのととなり かれらはそのかほにつけてなんぢにひれふし なんぢのあしちりをなめん しかしてなんぢわがヱホバなるをしり われを俟望󠄇まちのぞむもののはぢをかうぶることなきをるならん
〔イザヤ書49章23節〕
〔イザヤ書60章4節〕
4 なんぢのをあげて環視みまはせ かれらはみなつどひてなんぢにきたり なんぢ子輩こらはとほきよりきたり なんぢの女輩むすめらはいだかれてきたらん~(12) なんぢにつかへざるくにたみとはほろび そのくにぐには全󠄃またくあれすたるべし 〔イザヤ書60章12節〕
〔イザヤ書66章18節〕
18 われかれらの作爲わざとかれらの思念おもひとをしれり とききたらばもろもろの國民くにびとともろもろのやからとをあつめん 彼等かれらきたりてわが榮光えいくわうをみるべし~(21) ヱホバいひたまわれまた彼等かれらのうちよりひとをえらびて祭司さいしとしレビびととせんと
〔イザヤ書66章21節〕
〔マラキ書1章11節〕
11 いづところよりところまでの列國くにぐにうちわがおほいならん 又󠄂また何處いづこにてもかう潔󠄄きよ獻物ささげものわがさゝげん そはわが列國くにぐにうちおほいなるべければなりと萬軍ばんぐんのヱホバいひたま
〔使徒行傳8章27節〕
27 ピリポ起󠄃ちてきたれば、よ、エテオピヤの女王にょわうカンダケの權官けんくわんにして、すべての寳物はうもつつかさどる閹人えんじん、エテオピヤびとあり、禮拜れいはいためにエルサレムにのぼりしが、
〔使徒行傳24章17節〕
17 われおほくのとしてのちかへりきたり、たみ施濟ほどこしをなし、また獻物さゝげものをささげゐたりしが、
〔ロマ書11章11節〕
11 ればわれいふ、かれらのつまづきしはたふれんがためなりや。けっしてしからず、かへつて落度おちどによりてすくひ異邦人いはうじんおよべり、これイスラエルをはげまさんためなり。
〔ロマ書11章12節〕
12 もしかれらの落度おちどとみとなり、その衰微おとろへ異邦人いはうじんとみとなりたらんには、ましかれらのかず滿つるにおいてをや。
〔ロマ書15章16節〕
16 すなは異邦人いはうじんのためにキリスト・イエスの仕人つかへびととなり、かみ福音󠄃ふくいんにつきて祭司さいしつとめをなす。これ異邦人いはうじん聖󠄄せいれいによりて潔󠄄きよめられ、御心みこゝろ適󠄄かな獻物さゝげものとならんためなり。
〔ペテロ前書1章1節〕
1 イエス・キリストの使徒しとペテロ、ふみをポント、ガラテヤ、カパドキヤ、アジヤ、ビテニヤにりて宿やどれるもの

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そのにはなんぢわれにむかひてをかしきたりしもろ〳〵行爲わざをもてはぢうることなかるべし そのときにはわれなんぢのうちよりたかぶりたのし者等ものどものぞけばなんぢかさねてわが聖󠄄山きよきやまにてほこたかぶることなければなり
In that day shalt thou not be ashamed for all thy doings, wherein thou hast transgressed against me: for then I will take away out of the midst of thee them that rejoice in thy pride, and thou shalt no more be haughty because of my holy mountain.


because of my holy
〔詩篇87章1節〕
1 ヱホバのもとゐはきよきやまにあり
〔詩篇87章2節〕
2 ヱホバはヤコブのすべての住󠄃居すまひにまさりてシオンのもろもろのかどあいしたまふ
〔イザヤ書11章9節〕
9 かくてわが聖󠄄山きよきやまのいづこにても害󠄅そこなふことなくやぶることなからん そはみづうみをおほへるごとくヱホバをしるの知識ちしきにみつべければなり
〔ダニエル書9章16節〕
16 しゆねがはくはなんぢこれまで公義ただし行爲わざなしたまひしごとなんぢまちヱルサレムなんぢ聖󠄄山きよきやまよりなんぢ忿怒いかり憤恨いきどほりとりはなたまわれらのつみわれらの先祖せんぞあくのためにヱルサレムとなんぢたみわれらの周󠄃圍まはりもの笑柄ものわらひとなりたればなり
〔ダニエル書9章20節〕
20 われかくいひいのりかつわがつみとわがたみイスラエルのつみ懺悔ざんげわがかみ聖󠄄山きよきやまことにつきてわがかみヱホバのまへにねがひをたてまつりをるとき
shalt thou
〔詩篇49章5節〕
5 わがくびすにちかかる不義ふぎのわれをうちかこむわざはひのもいかでおそるることあらんや
〔イザヤ書45章17節〕
17 されどイスラエルはヱホバにすくはれて永遠󠄄とこしへすくひをえん なんぢらは世々よゝかぎりなくはぢをいだかずはづかしめをうけじ
〔イザヤ書54章4節〕
4 おそるるなかれなんぢはづることなからん あわてふためくことなかれなんぢはぢしめらるることなからん わかきときのはぢをわすれ寡婦󠄃やもめたりしときの恥辱はづかしめをふたゝびおぼゆることなからん
〔イザヤ書61章7節〕
7 さきにうけしはぢにかへばいして賞賜たまものをうけ凌辱はづかしめにかへ嗣業ゆづりをえてたのしむべし しかしてそのにありてばいしたる賞賜たまものをたもち永遠󠄄とこしへによろこびを
〔イザヤ書65章13節〕
13 このゆゑにしゆヱホバかくいひたまふ わが僕等しもべらはくらへども汝等なんぢらはうゑ わが僕等しもべらはのめども汝等なんぢらはかわき わがしもべらはよろこべどもなんぢらははぢ
〔イザヤ書65章14節〕
14 わが僕等しもべらはこころたのしきによりてうたうたへども汝等なんぢらはこころかなしきによりてさけび また靈魂たましひうれふるによりてなきさけぶべし
〔ヨエル書2章26節〕
26 なんぢらは食󠄃くら食󠄃くらひて飽󠄄き よのつねならずなんぢらをあしらひたまひしなんぢらのかみヱホバのをほめたゝへん 我民わがたみはとこしへにはづかしめらるることなかるべし
〔ヨエル書2章27節〕
27 かくてなんぢらはイスラエルのうちるをなんぢらのかみヱホバはわれのみにてほかきことをらん 我民わがたみ永遠󠄄とこしへはづかしめらるることなかるべし
〔ゼパニヤ書3章19節〕
19 よそのときわれなんぢ虐󠄃遇󠄃しへたぐものこと〴〵處置しよち足蹇あしなへたるものをすく逐󠄃おひはなたれたるものあつかれらをしてその羞辱はづかしめかうむりし一切すべてくににて稱譽ほまれさせさすべし
〔ゼパニヤ書3章20節〕
20 そのときわれなんぢらをたづさへそのときわれなんぢらをあつむべし われなんぢらの前󠄃まへにおいてなんぢらの俘囚とらはれをかへしなんぢらをして地上ちじやう萬國ばんこくさせ稱譽ほまれさすべし ヱホバこれを
〔ロマ書9章33節〕
33 しるして 『よ、われつまづくいしさまたぐるいはをシオンにく、 これ依賴よりたのものはづかしめられじ』とあるがごとし。
〔ペテロ前書2章6節〕
6 聖󠄄書せいしょに 『よ、選󠄄えらばれたるたふとすみ首石おやいしわれシオンにく。 これたのものはづかしめられじ』とあるなり。
that rejoice
〔民數紀略16章3節〕
3 すなはち彼等かれらあつまりてモーセとアロンに逆󠄃さからこれいひけるはなんぢらはその分󠄃ぶん會衆くわいしうみなこと〴〵聖󠄄者きよきものとなりてヱホバそのなかいますなるになんぢなほヱホバの會衆くわいしうかみつや
〔イザヤ書48章1節〕
1 ヤコブのいへよなんぢらこれをきけ なんぢらはイスラエルのをもてとなへられ ユダの根源みなもとよりいでヱホバのによりてちかひイスラエルのかみをかたりつぐれども 眞實まことをもてせず正義ただしきをもてせざるなり
〔イザヤ書48章2節〕
2 かれらはみづから聖󠄄京きよきみやこのものととなへイスラエルのかみによりたのめり その萬軍ばんぐんのヱホバといふ
〔エレミヤ記7章4節〕
4 なんぢこれはヱホバの殿みやなりヱホバの殿みやなりヱホバの殿みやなりといつはりことばをたのむなか
〔エレミヤ記7章9節〕
9 汝等なんぢらぬすころ姦淫かんいんいつはりてちかひバアルにかうなんぢらがしらざるほかかみにしたがふなれど~(12) 汝等なんぢらわがはじめシロにおいわがおきところにゆきがイスラエルのたみあくのために其處そこになせしところのことをみよ 〔エレミヤ記7章12節〕
〔エゼキエル書7章20節〕
20 かれうるはしき飾󠄃物かざりもの彼等かれら驕傲たかぶりのためにもち又󠄂またこれをもてその憎にくむべき偶像ぐうざうその憎にくむべきものをつくれりこゝをもてわれこれをかれらにあくたとならしむ~(24) われ國々くに〴〵うちあし者等ものどもまねきてかれらのいへうばはしめんわれ强者つよきもの驕傲たかぶりとゞめんその聖󠄄所󠄃きよきところけがさるべし 〔エゼキエル書7章24節〕
〔エゼキエル書24章21節〕
21 イスラエルのいへにいふべししゆヱホバかくわれなんぢらの勢力ちからさかえなんぢらの喜愛よろこびなんぢらのこゝろ望󠄇のぞみなるわが聖󠄄所󠄃きよきところけがさんなんぢらが遺󠄃のこすところの子女むすこむすめつるぎたふれん
〔ミカ書3章11節〕
11 その首領かしらたち賄賂まひなひをとりて審判󠄄さばきをなしその祭司さいしたち値錢あたひとり敎晦をしへをなす 又󠄂またその預言者よげんしやたち銀子かねとり占卜うらなひしヱホバに倚賴よりたのみてふヱホバわれらとともいますにあらずや され災禍わざはひわれらにくだらじと
〔マタイ傳3章9節〕
9 なんぢら「われらの父󠄃ちちにアブラハムあり」とこゝろのうちにはんとおもふな。われなんぢらにぐ、かみこれらのいしよりアブラハムのらを起󠄃おこ得給えたまふなり。
〔ロマ書2章17節〕
17 なんぢユダヤびととなへられ、律法おきてやすんじ、かみほこり、

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われ柔和にうわにして貧󠄃まづしたみをなんぢのうちにのこさん かれらはヱホバの依賴よりたのむべし
I will also leave in the midst of thee an afflicted and poor people, and they shall trust in the name of the LORD.


and
〔詩篇37章40節〕
40 ヱホバはかれらをたすけ かれらをときはなちたまふ ヱホバはかれらを惡者あしきものよりときはなちてすくひたまふ かれらはヱホバをその避󠄃所󠄃さけどころとすればなり
〔イザヤ書50章10節〕
10 汝等なんぢらのうちヱホバをおそれそのしもべこゑをきくものはたれぞや 暗󠄃くらきをあゆみてひかりをえざるともヱホバのみなをたのみおのれのかみにたよれ
〔ナホム書1章7節〕
7 ヱホバはぜんなるものにして患難なやみとき要󠄃害󠄅えうがいなり かれおのれ倚賴よりたのものよくしりたまふ
〔マタイ傳12章21節〕
21 異邦人いはうじんかれ望󠄇のぞみをおかん』
〔ロマ書15章12節〕
12 又󠄂またイザヤふ 『エツサイの萌薛ひこばえしゃうじ、 異邦人いはうじんをさむるものおこらん。 異邦人いはうじんかれ望󠄇のぞみをおかん』
〔エペソ書1章12節〕
12 これはやくよりキリストに希望󠄇のぞみきしわれらがかみ榮光えいくわうほまれとならんためなり。
〔エペソ書1章13節〕
13 なんぢもキリストにりて、まことことば、すなはちなんぢらのすくひ福音󠄃ふくいんをきき、かれしんじて約束やくそく聖󠄄せいれいにていんせられたり。
〔ペテロ前書1章21節〕
21 これはかれ死人しにんうちよりよみがへらせてこれ榮光えいくわうあたたまひしかみを、かれによりてしんずるなんぢらのためなり、このゆゑなんぢらの信仰しんかう希望󠄇のぞみとはかみれり。
leave
〔イザヤ書14章32節〕
32 そのくに使者つかひたちになにとこたふべきや こたへていはん ヱホバ、シオンのもとゐをおきたまへり そのたみのなかのくるしむものは避󠄃所󠄃さけどころをこのうちにえん
〔イザヤ書61章1節〕
1 しゆヱホバのみたまわれにのぞめり こはヱホバわれにあぶらをそそぎて貧󠄃まづしきものに福音󠄃ふくいんをのべつたふることをゆだね われをつかはしてこゝろいためるものをいやし俘囚とらはれびとにゆるしをつげ いましめられたるものに解放ときはなちをつげ~(3) 灰󠄃はひにかへかんむりをたまひてシオンのなかのかなしむものにあたへ 悲哀かなしみにかへて歡喜よろこびのあぶらをあたへ うれひのこゝろにかへて讃美さんびころもをかたへしめたまふなり かれらは ヱホバのうゑたまふもの その榮光えいくわうをあらはすものととなへられん
〔イザヤ書61章3節〕
〔ゼカリヤ書11章11節〕
11 これそのはいせられたりこゝおいてかのわれきゝしたがひし憫然あはれなるひつじこれをヱホバのことばなりしとれり
〔ゼカリヤ書13章8節〕
8 ヱホバいひたまふ全󠄃地ぜんちひと分󠄃ぶんたゝれてに三分󠄃ぶんの一はそのうち遺󠄃のこらん
〔ゼカリヤ書13章9節〕
9 われその三分󠄃ぶんの一をたづさへてにいれぎん熬分󠄃ふきわくるごとくにこれ熬分󠄃ふきわきんこゝろむるごとくにこれこゝろむべしかれらわがよばわれこれにこたへんわれこれは我民わがたみなりといは彼等かれらまたヱホバはわがかみなりといは
〔マタイ傳5章3節〕
3幸福さいはひなるかな、こゝろ貧󠄃まづしきもの天國てんこくはそのひとのものなり。
〔マタイ傳11章5節〕
5 盲人めしひ跛者あしなへはあゆみ、癩病人らいびゃうにん潔󠄄きよめられ、聾者みゝしひはきき、死人しにんよみがへらせられ、貧󠄃まづしきもの福音󠄃ふくいんかせらる。
〔コリント前書1章27節〕
27 されどかみかしこものはづかしめんとておろかなるもの選󠄄えらび、つよものはづかしめんとて弱󠄃よわもの選󠄄えらび、
〔コリント前書1章28節〕
28 ものほろぼさんとていやしきもの、かろんぜらるるもの、すなはちきがごともの選󠄄えらたまへり。
〔ヤコブ書2章5節〕
5 わがあいする兄弟きゃうだいよ、け、かみ貧󠄃まづしきもの選󠄄えらびて信仰しんかうませ、かみあいするもの約束やくそくたまひしくに世嗣よつぎたらしめたまひしにあらずや。

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イスラエルの遺󠄃のこれるものあくおこなはず いつはりをいはず そのくちのうちには詐僞いつはりしたなし かれらは草食󠄃くさくふしやすまん これおそれしむるものなかるべし

The remnant of Israel shall not do iniquity, nor speak lies; neither shall a deceitful tongue be found in their mouth: for they shall feed and lie down, and none shall make them afraid.


and
〔イザヤ書17章2節〕
2 アロエルの諸邑まち〳〵はすてられん獸畜けもののむれそこにすみてそのふしやすめるをおびやかすものもなからん
〔イザヤ書54章14節〕
14 なんぢをもてかたくたち 虐󠄃待しへたげよりとほざかりてをづることなく また恐懼おそれよりとほざかるべし そは恐懼おそれなんぢに近󠄃ちかづくことなければなり
〔エレミヤ記30章10節〕
10 ヱホバいふわがしもべヤコブよおそるるなかれイスラエルよおどろなかわれなんぢ遠󠄄方とほくよりすくひかへしなんぢ子孫しそんそのとらへうつされしよりすくひかへさんヤコブはかへりて平󠄃穩おだやか寧靜やすきをえんかれおそれしむるものなかるべし
〔エゼキエル書39章26節〕
26 かれらその安然やすらか住󠄃すまひてたれこれおそれしむるものなきにいたときはそのわれにむかひてなしたるところのもろ〳〵もとれる行爲わざのためにはづべし
〔ペテロ前書3章14節〕
14 たとひのためにくるしめらるることありとも、なんぢ幸福さいはひなり『かれ威嚇おどしおそるな、またこゝろさわがすな』
nor
〔イザヤ書63章8節〕
8 ヱホバいひたまへり まことにかれらはわがたみなり 虛僞いつはりをせざる子輩こらなりと かくてヱホバはかれらのために救主すくひぬしとなりたまへり
〔ヨハネ傳1章47節〕
47 イエス、ナタナエルのおのもとにきたるを、これをしてひたまふ『よ、これまことにイスラエルびとなり、そのうち虛僞いつはりなし』
〔コロサイ書3章9節〕
9 たがひ虛言いつはりをいふな、なんぢらはすでふるひととその行爲おこなひとを脫󠄁ぎて、
〔ヨハネ黙示録14章5節〕
5 そのくち虛僞いつはりなし、かれらはきずなきものなり。
〔ヨハネ黙示録21章8節〕
8 されどおくするもの、しんぜぬもの、憎にくむべきもの、ひところすもの、淫行いんかうのもの、咒術まじわざをなすもの、偶像ぐうざうはいするものおよびすべいつはものは、硫黄いわうとのゆるいけにてむくいくべし、これ第二だいになり』
〔ヨハネ黙示録21章27節〕
27 すべけがれたるもの、また憎にくむべきこと虛僞いつはりとをおこなものは、此處ここらず、羔羊こひつじ生命いのちふみしるされたるもののみ此處ここるなり。
not
〔イザヤ書11章6節〕
6 おほかみは小羊こひつじとともにやどり へう小山羊こやぎとともにふし こうし をじし こえたる家畜けだものともにをりてちひさき童子わらべにみちびかれ~(9) かくてわが聖󠄄山きよきやまのいづこにても害󠄅そこなふことなくやぶることなからん そはみづうみをおほへるごとくヱホバをしるの知識ちしきにみつべければなり
〔イザヤ書11章9節〕
〔イザヤ書35章8節〕
8 かしこに大路おほぢあり そのみちは聖󠄄道󠄃きよきみちととなへられん けがれたるものはこれを過󠄃すぐることあたはず ただしゆたみのためにそなへらる これをあゆむものはおろかなりとも迷󠄃まよふことなし
〔イザヤ書60章21節〕
21 なんぢたみはことごとく義者ただしきものとなりてとこしへにつがん かれはわがうゑたる樹株こかぶわがわざわが榮光えいくわうをあらはすものとなるべし
〔エレミヤ記31章33節〕
33 されどかののちわがイスラエルのいへたてんところの契󠄅約けいやくこれなりすなはちわれわが律法おきてをかれらのうちにおきそのこゝろうへしるさんわれかれらのかみとなりかれらは我民わがたみとなるべしとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書36章25節〕
25 きよみづ汝等なんぢらそゝぎて汝等なんぢらきよくならしめ汝等なんぢらもろ〳〵汚穢けがれもろ〳〵偶像ぐうざうのぞきてなんぢらをきよむべし~(27) わがれいなんぢらのうちなんぢらをして法度のりあゆましめわがおきてまもりてこれおこなはしむべし 〔エゼキエル書36章27節〕
〔ヨエル書3章17節〕
17 かくてなんぢわれはヱホバ汝等なんぢらかみにしてわが聖󠄄山きよきやまシオンに住󠄃むことをしるべし ヱルサレムは聖󠄄きよ所󠄃ところとなり他國よそぐにひとかさねてそのなかをかよふまじ
〔ヨエル書3章21節〕
21 われさきにはかれらがながししつみむくいざりしがいまはこれをむくいん ヱホバ、シオンに住󠄃みたまはん
〔ゼカリヤ書14章20節〕
20 そのにはむますゞにまでヱホバに聖󠄄きよしとしるさん又󠄂またヱホバのいへなべだん前󠄃まへはちひとしかるべし
〔ゼカリヤ書14章21節〕
21 ヱルサレムおよびユダのなべすべ萬軍ばんぐんのヱホバの聖󠄄物きよきものとなるべしおよ犧牲いけにへさゝぐるものきたりてこれをそのなかにてさいにくそのには萬軍ばんぐんのヱホバのいへ最早もはやカナンびとあらざるべし
〔マタイ傳13章41節〕
41 ひと、その使つかひたちを遣󠄃つかはさん。かれ御國みくにうちよりすべての顚躓つまづきとなるもの不法ふほふをなすものとをあつめて、
〔ヨハネ第一書3章9節〕
9 すべかみよりうまるるものつみおこなはず、かみたねそのうちとゞまるにる。かれかみよりうまるるゆゑつみをかすことあたはず。
〔ヨハネ第一書3章10節〕
10 これりてかみ惡魔󠄃あくまとはあきらかなり。おほよそおこなはぬものおよびおの兄弟きゃうだいあいせぬものかみよりづるにあらず。
〔ヨハネ第一書5章18節〕
18 すべかみよりうまれたるものつみをかさぬことをわれらはる。かみより《[*]》うまたまひしものこれをまもりたまふゆゑに、しきものるることをせざるなり。[*異本「生れたる者は自ら守る故に」とあり。]
remnant
〔イザヤ書6章13節〕
13 そのなかに十分󠄃じふぶんいちのこるものあれどももまたのみつくされん されど聖󠄄裔きよきたねのこりてこのとなるべしのテレビントまたは橿樹かしのきがきらるることありともそのののこるがごとし
〔イザヤ書10章20節〕
20 そのイスラエルの遺󠄃のこれるものとヤコブのいへののがれたるものとはふたゝびおのれをうちものにたよらず誠意󠄃まごころをもてイスラエルの聖󠄄者せいしやヱホバにたよらん~(22) ああイスラエルよ なんぢのたみうみいさごのごとしといへども遺󠄃のこりてかへりきたるものはただ僅少わづかならん そは敗壞ほろびすでにさだまりにて溢󠄃あふるべければなり 〔イザヤ書10章22節〕
〔ミカ書4章7節〕
7 その足蹇あしなへたるものをもて遺󠄃餘民のこれるたみとなし遠󠄄とほ逐󠄃おひやられたりしものをもてつよたみとなさん しかしてヱホバ、シオンのやまにおいていまより永遠󠄄えいゑんにこれがわうとならん
〔ゼパニヤ書2章7節〕
7 このはユダのいへ殘餘のこれるものせん かれ其處そこにて草飼くさかくれいたればアシケロンのいへふさん そはかれらのかみヱホバかれらを顧󠄃かへりみその俘囚とらはれかへしたまふべければなり
〔ロマ書11章4節〕
4 しかるに御答みこたへなにへるか『われバアルにひざかがめぬものしちせんにんがために遺󠄃のこけり』と。~(7) らば如何いかに、イスラエルはそのもとむる所󠄃ところず、選󠄄えらばれたるものこれたり、そのほかものにぶくせられたり。 〔ロマ書11章7節〕
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〔詩篇23章2節〕
2 ヱホバはわれをみどりのにふさせ いこひの水濱みぎはにともなひたまふ
〔イザヤ書65章10節〕
10 シヤロンはひつじのむれの牧場まきばとなりアコルのたにはうしのむれのふす所󠄃ところとなりてわれをたづねもとめたるわがたみものとならん
〔エレミヤ記23章4節〕
4 われこれを養󠄄やしな牧者ぼくしやをそのうへたて彼等かれらはふたゝびをののかずおそれずまたうせじとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書34章13節〕
13 われかれらをもろ〳〵たみうちより導󠄃みちびいだもろ〳〵くによりあつめてそのくにたづさへいりイスラエルのやまうへたにうちおよびくにすべて住󠄃居處すまひどころにてかれらを養󠄄やしなはん~(15) しゆヱホバいひたまふわれみづからわがむれやしなこれふさしむべし 〔エゼキエル書34章15節〕
〔エゼキエル書34章23節〕
23 われかれらのうへ一人ひとり牧者ぼくしやをたてん其人そのひとかれらをやしなふべしこれわがしもべダビデなりかれはかれらをやしなかれらの牧者ぼくしやとなるべし~(28) 彼等かれらかさねて國々くに〴〵たみかすめらるることなくけものかれらを食󠄃くらふことなかるべし彼等かれら安然やすらか住󠄃すまはん彼等かれらおそれしむるものなかるべし 〔エゼキエル書34章28節〕
〔ミカ書4章4節〕
4 みなその葡萄ぶだうしたしその無花果いちじくのしたをらこれおそれしむるものなかるべし 萬軍ばんぐんのヱホバのくちこれ
〔ミカ書5章4節〕
4 かれはヱホバのちからりそのかみヱホバの威光ゐくわうによりてたちてそのむれやしなこれをして安然やすらかをらしめん いまかれおほいなるものとなりてはてにまでおよばん
〔ミカ書5章5節〕
5 かれ平󠄃和へいわなり アッスリヤびとわれらのくにわれらの宮殿きうでんふみあらさんとするとき我儕われらにん牧者ぼくしやにん人君じんくんたててこれにあたらん
〔ミカ書7章14節〕
14 なんぢつゑをもてなんぢたみすなはひとりはなれてカルメルのなかはやしにをるなんぢ產業さんげふひつじ牧養󠄄やしなこれをして古昔むかしのごとくバシヤンおよびギレアデにおいてくさ食󠄃くらはしめたまへ
〔ヨハネ黙示録7章15節〕
15 このゆゑかみ御座みくら前󠄃まへにありて、ひるよるもその聖󠄄所󠄃せいじょにてかみつかふ。御座みくらしたまふものかれらのうへ幕屋まくやたまふべし。~(17) 御座みくら前󠄃まへにいます羔羊こひつじは、かれらをぼくして生命いのちみづいづみにみちびき、かみかれらのよりすべてのなみだぬぐたまふべければなり』 〔ヨハネ黙示録7章17節〕

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シオンのむすめ歡喜よろこびこゑあげよ イスラエルよたのしよばはれ エルサレムのむすめこゝろのかぎりよろこたのし
Sing, O daughter of Zion; shout, O Israel; be glad and rejoice with all the heart, O daughter of Jerusalem.


O daughter of Jerusalem
〔ミカ書4章8節〕
8 羊樓ひつじやぐらシオンのむすめやま最初はじめけんなんぢかへらん すなはちエルサレムのむすめ國祚くらゐなんぢにかへるべし
shout
〔エズラ書3章11節〕
11 彼等かれら班列くみにしたがひて諸共もろともうたうたひてヱホバをめかつたゝへヱホバはめぐみふかくその矜恤あはれみ永遠󠄄とこしなへにたゆることなければなりといへり そのヱホバを讃美さんびするときたみみなおほごゑをあげてよばはれり ヱホバのいへ基礎いしずゑすうればなり~(13) こゝをもて人衆ひと〴〵たみよろこびてよばはるこゑたみこゑとをきゝわくることをざりき そはたみおほごゑよばはりさけびければそのこゑ遠󠄄とほくまできこえわたりたればなり 〔エズラ書3章13節〕
〔ネヘミヤ記12章43節〕
43 かくしてそのみなおほいなる犧牲いけにへさゝげて喜悅よろこびつくせりかみかれらをしておほいよろこびたのしませたまひたればなり婦󠄃女をんな小兒こどもまでも喜悅よろこびこれをもてヱルサレムの喜悅よろこびこゑとほくまできこえわたりぬ
〔詩篇14章7節〕
7 ねがはくはシオンよりイスラエルのすくひのいでんことを ヱホバそのたみのとらはれたるを返󠄄かへしたまふときヤコブはよろこびイスラエルはたのしまん
〔詩篇47章5節〕
5 かみはよろこびさけぶこゑとともにのぼり ヱホバはラッパのこゑとともにのぼりたまへり~(7) かみはにあまねくわうなればなり 敎訓をしへのうたをうたひてほめよ 〔詩篇47章7節〕
〔詩篇81章1節〕
1 われらのちからなるかみにむかひてたからかにうたひヤコブのかみにむかひてよろこびのこゑをあげよ~(3) 新月しんげつ滿月まんげつとわれらの節󠄄會せちゑとにラッパをふきならせ 〔詩篇81章3節〕
〔詩篇95章1節〕
1 率󠄃いざわれらヱホバにむかひてうたひ すくひのいはにむかひてよろこばしきこゑをあげん
〔詩篇95章2節〕
2 われら感謝かんしやをもてその前󠄃みまへにゆき ヱホバにむかひうたをもてよろこばしきこゑをあげん
〔詩篇100章1節〕
1 全󠄃地ぜんちよヱホバにむかひてよろばしきこゑをあげよ
〔詩篇100章2節〕
2 欣喜よろこびをいだきてヱホバにつかへ うたひつつその前󠄃みまへにきたれ
〔詩篇126章2節〕
2 そのときわらひはわれらのくちにみちうたはわれらのしたにみてり ヱホバかれらのためにおほいなることをなしたまへりといへるものもろもろのくにのなかにありき
〔詩篇126章3節〕
3 ヱホバわれらのためにおほいなることをなしたまひたれば我儕われらはたのしめり
〔イザヤ書12章6節〕
6 シオンに住󠄃すめるものよこゑをあげてよばはれ イスラエルの聖󠄄者せいしやはなんぢのうちにておほいなればなり
〔イザヤ書24章14節〕
14 これらのものこゑをあげてよばはん ヱホバの稜威みいつのゆゑをもてうみよりよろこびよばはん~(16) われらはてよりうたをきけり いはく榮光えいくわうはただしきものにすと
  われいへらくわれやせおとろへたりわれやせおとろへたり われはわざはひなるかな 欺騙者あざむくものはあざむき欺騙者あざむくものはいつはりをもてあざむけり 〔イザヤ書24章16節〕
〔イザヤ書35章2節〕
2 さかんさきかがやきてよろこびかつよろこびかつうたひ レバノンのさかえをえカルメルおよびシヤロンのうるはしきをん かれらはヱホバのさかえをわれらのかみのうるはしきをるべし
〔イザヤ書40章9節〕
9 よき音󠄃信おとづれをシオンにつたふるものよ なんぢ高山たかやまにのぼれ よきおとづれをヱルサレムにつたふるものよ なんぢつよこゑをあげよ こゑをあげておそるるなかれ ユダのもろもろのまちにつけよ なんぢらのかみきたりたまへりと
〔イザヤ書42章10節〕
10 うみにうかぶもの うみのなかにみつるもの もろもろのしまおよびそのたみよ ヱホバにむかひてあたらしきうたをうたひ はてよりその頌美ほまれをたたへまつれ~(12) 榮光えいくわうをヱホバにかうぶらせ その頌美ほまれをもろもろのしまにてかたりつげよ 〔イザヤ書42章12節〕
〔イザヤ書51章11節〕
11 ヱホバにあがなひすくはれしものうたうたひつつかへりてシオンにきたり そのかうべにとこしへの歡喜よろこびをいただきて快樂たのしみとよろこびとをえん しかしてかなしみと歎息なげきとはにげさるべし
〔イザヤ書54章1節〕
1 なんぢはらまずをうまざるものようたうたふべし うみのくるしみなきものよこゑをはなちてうたひよばはれ をつとなきもののはとつげるもののよりおほしと はヱホバの聖󠄄言みことばなり
〔イザヤ書65章13節〕
13 このゆゑにしゆヱホバかくいひたまふ わが僕等しもべらはくらへども汝等なんぢらはうゑ わが僕等しもべらはのめども汝等なんぢらはかわき わがしもべらはよろこべどもなんぢらははぢ
〔イザヤ書65章14節〕
14 わが僕等しもべらはこころたのしきによりてうたうたへども汝等なんぢらはこころかなしきによりてさけび また靈魂たましひうれふるによりてなきさけぶべし
〔イザヤ書65章18節〕
18 されどなんぢらわが創造󠄃さうざうするものによりて永遠󠄄とこしへにたのしみよろこべ よわれはヱルサレムを造󠄃つくりてよろこびとしそのたみ快樂たのしみとす
〔イザヤ書65章19節〕
19 われヱルサレムをよろこびわがたみをたのしまん しかして泣聲なくこゑとさけぶこゑとはふたゝびそのなかにきこえざるべし
〔エレミヤ記30章19節〕
19 感謝かんしや歡樂者よろこぶものこゑとそのうちよりいでんわれかれらをまさかれすくなからじわれかれらをたつとくせんかれいやしめられじ
〔エレミヤ記31章13節〕
13 そのとき童女をとめまひてたのしみ壯者わかきもの老者おいたるものもろともにたのしまんわれかれらのかなしみをかへてよろこびとなしかれらのうれへをさりてこれをなぐさめん
〔エレミヤ記33章11節〕
11 ふたゝ欣喜よろこびこゑ 歡樂たのしみこゑ 新娶者はなむここゑ 新婦󠄃はなよめこゑおよび萬軍ばんぐんのヱホバをあがめよヱホバはぜんにしてその矜恤あはれみかぎりなしといひてその感謝かんしや祭物そなへものをヱホバのいへたづさふるものこゑきこゆべしそはわれこの俘囚人とらはれびと返󠄄かへらしめてはじめのごとくになすべければなりヱホバこれをいひたまふ
〔ゼカリヤ書2章10節〕
10 ヱホバいひたまふシオンの女子むすめよろこたのしわれきたりてなんぢなか住󠄃すめばなり
〔ゼカリヤ書2章11節〕
11 そのには許多あまたたみヱホバにつき我民わがたみとならんわれなんぢのなか住󠄃すむべしなんぢ萬軍ばんぐんのヱホバのわれ遣󠄃つかはしたまへるなるをしら
〔ゼカリヤ書9章9節〕
9 シオンのむすめおほいよろこべヱルサレムのむすめよばはれなんぢわうなんぢきたかれ正義ただしくして拯救すくひたまは柔和にうわにして驢馬ろばすなは牝驢馬めろばなるこまるなり
〔ゼカリヤ書9章10節〕
10 われエフライムよりくるまちヱルサレムよりむまたゝ戰爭弓いくさゆみたゝるべしかれ國々くに〴〵たみ平󠄃和へいわさとさんその政治まつりごとうみよりうみおよかはよりはてにおよぶべし
〔ゼカリヤ書9章15節〕
15 萬軍ばんぐんのヱホバかれらをまもりたまはん彼等かれら食󠄃くらふことを投石器いしなげいしふみつけん彼等かれらのむことをさけゑへるごとくにこゑあげそのこれにみたさるることははちのごとく祭壇さいだんすみのごとくなるべし~(17) その福祉さいはひ如何計いかばかりぞやその美麗うるはしき如何計いかばかりぞや穀物こくもつ童男わらはべちやうぜしめしんしゆ童女わらはめちやうぜしむ 〔ゼカリヤ書9章17節〕
〔マタイ傳21章9節〕
9 かつ前󠄃まへにゆきあとにしたがふ群衆ぐんじゅうよばはりてふ、『ダビデのに《[*]》ホサナ、むべきかな、しゅ御名みなによりてきたもの。いとたかところにてホサナ』[*「救あれ」との義なり。]
〔ルカ傳2章10節〕
10 御使みつかひかれらにふ『おそるな、よ、このたみ一般いっぱんおよぶべき、おほいなる歡喜よろこび音󠄃信おとづれわれなんぢらにぐ、~(14) 『《[*]》いとたかところには榮光えいくわうかみにあれ。 には平󠄃和へいわしゅよろこたまひとにあれ』[*異本「いと高き處には榮光、神に、地には平󠄃和、人には惠あれ」とあり。] 〔ルカ傳2章14節〕
〔ヨハネ黙示録19章1節〕
1 こののちわれてんおほいなる群衆ぐんじゅう大聲おほごゑのごときものありて、ふをけり。いはく 『ハレルヤ、すくひ榮光えいくわう權力ちからとは、われらのかみのものなり。~(6) われおほいなる群衆ぐんじゅうこゑおほくのみづ音󠄃おとのごとく、はげしき雷霆いかづちこゑごときものをけり。いはく 『ハレルヤ、全󠄃能ぜんのうしゅ、われらのかみ統治すべしらすなり、 〔ヨハネ黙示録19章6節〕

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ヱホバすでになんぢさばきなんぢてき逐󠄃おひはらひたまへり イスラエルのわうヱホバなんぢうちにいます なんぢはかさねて災禍わざはひにあふことあらじ
The LORD hath taken away thy judgments, he hath cast out thine enemy: the king of Israel, even the LORD, is in the midst of thee: thou shalt not see evil any more.


hath taken
〔創世記30章23節〕
23 かれはらみて男子をのこうみかみわが恥辱はぢそゝぎたまへりと
〔詩篇85章3節〕
3 なんぢすべてのいかりをすてそのはげしきいきどほりを遠󠄄とほざけたまへり
〔イザヤ書25章8節〕
8 とこしへまでのみたまはん しゆヱホバはすべてのかほよりなみだをぬぐひ 全󠄃地ぜんちのうへよりそのたみ凌辱はづかしめをのぞきたまはん これはヱホバのかたりたまへるなり
〔イザヤ書40章1節〕
1 なんぢらのかみいひたまはく なぐさめよ汝等なんぢらわがたみをなぐさめよ
〔イザヤ書40章2節〕
2 ねんごろにヱルサレムにかたこれによばはりつげよ その服󠄃役ふくえきすでに終󠄃をはり そのとがすでにゆるされたり そのもろもろのつみによりてヱホバのよりうけしところはばいしたりと
〔イザヤ書51章22節〕
22 なんぢのしゆヱホバおのがたみうたへをあげつらひたまふ なんぢのかみかくいひたまわれよろめかす酒杯さかづきをなんぢのより取除とりのぞき わがいきどほりの大杯おほさかづきをとりのぞきたり なんぢふたゝびこれをのむことあらじ
〔ミカ書7章18節〕
18 いづれかみなんぢしかなんぢつみゆるしその產業さんげふ遺󠄃餘者のこりのものとが見過󠄃みすぐしたまふなり かみ憐憫あはれみよろこぶがゆゑにその震怒いかりながたもちたまはず~(20) なんぢ古昔むかしわれらの先祖せんぞちかひたりしその眞實まことをヤコブにたま憐憫あはれみをアブラハムにたまはん 〔ミカ書7章20節〕
〔ゼカリヤ書1章14節〕
14 かくてわれものいてん使つかひわれいひけるはなんぢよばはりて萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふわれヱルサレムのためシオンのためにはなはだしくこゝろねつして嫉妬ねたくおもひ~(16) ヱホバかく是故このゆえわれ憐憫あはれみをもてヱルサレムにかへ萬軍ばんぐんのヱホバのたまふわがいへそのなかたてられ量繩はかりなはヱルサレムにられん 〔ゼカリヤ書1章16節〕
〔ゼカリヤ書8章13節〕
13 ユダのいへおよびイスラエルのいへなんぢらが國々くに〴〵うち呪詛のろひとなりしごとく此度このたびわれなんぢらをすくふて祝言ほぎごととならしめんおそるるなかなんぢらのうでつよくせよ
(15) かくのごとくわれまた今日こんにちヱルサレムとユダのいへ福祉さいはひくださんとおもなんぢおそるるなかれ 〔ゼカリヤ書8章15節〕
〔ゼカリヤ書10章6節〕
6 われユダのいへつよくしヨセフのいへすくはんわれかれらをあはれむがゆゑかれらをしてかへ住󠄃すましめんかれらはわれすてられしことなきがごとくなるべしわれかれらのかみヱホバなりわれかれらにきくべし
〔ゼカリヤ書10章7節〕
7 エフライムびと勇士ゆうしひとしくしてさけのみたるごとくこゝろよろこばんその子等こどもよろこびヱホバによりこゝろたのしまん
he hath
〔イザヤ書13章1節〕
1 アモツのイザヤがしめされたるバビロンにかかる重負󠄅おもに預言よげん(14) かれらは逐󠄃おはるる鹿しかのごとくあつむるものなきひつじのごとくなりて各自おの〳〵おのれのたみにかへりおのれのくににのがれゆかん 〔イザヤ書13章14節〕
〔ミカ書7章10節〕
10 わがてきこれをなんぢかみヱホバは何處いづこにをるやとわれいへもの恥辱はぢをかうむらん われかれをるべし かれ街衢ちまたどろのごとくにふみつけらるべし
〔ミカ書7章16節〕
16 國々くに〴〵たみてその一切すべて能力ちからぢそのくちにあてん そのみゝつんぼとなるべし
〔ミカ書7章17節〕
17 かれらはへびのごとくにちりものごとくにそのしろよりふるひて戰慄をののきわれらのかみヱホバにいたなんぢのためにおそれん
〔ハバクク書2章8節〕
8 なんぢ衆多おほく國民こくみんかすめしによりてそのもろ〳〵たみ遺󠄃のこれるものなんぢをかすめん これひとながししにる また强暴きやうぼう地上ちじやうおこなひてまちとそのうち住󠄃すめ一切すべてものとにおよぼせしにるなり
〔ハバクク書2章17節〕
17 なんぢがレバノンになしたる强暴きやうぼうけものおそれしめしその殲滅せんめつとはなんぢうへむくいきたるべし これひとながししにりまた强暴きやうぼう地上ちじやうおこなひてまちとそのうち住󠄃すめ一切すべてものとにおよぼししにるなり
〔ゼカリヤ書2章8節〕
8 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふヱホバ汝等なんぢらとらへゆきし國々くに〴〵榮光さかえのために我儕われら遣󠄃つかはしたまふなんぢらをものかれたまうつなればなり
〔ゼカリヤ書2章9節〕
9 すなはわれをかれらのうへふらかれらはおのれつかへしもの俘虜とりことなるべしなんぢらは萬軍ばんぐんのヱホバのわれ遣󠄃つかはしたまへるなるをしら
〔ゼカリヤ書12章3節〕
3 そのにはわれヱルサレムをしてもろ〳〵國民くにびとむかひておもいしとならしむべしこれもちあぐものおほきずうけ地上ちじやう諸國しよこくみなあつまりてこれ攻寄せめよすべし
〔ロマ書8章33節〕
33 たれかみ選󠄄えらたまへるものうったへん、かみこれとしたまふ。
〔ロマ書8章34節〕
34 たれこれつみさだめん、にてよみがへりたまひしキリスト・イエスはかみみぎいまして、われらのため執成とりなたまふなり。
〔ヨハネ黙示録12章10節〕
10 われまたてんおほいなるこゑありて『われらのかみすくひ能力ちからくにかみのキリストの權威けんゐとは、いますでにきたれり。われらの兄弟きゃうだいうったへ、夜晝よるひるわれらのかみ前󠄃まへうったふるものおとされたり。
is in
〔エゼキエル書37章26節〕
26 われかれらと和平󠄃やはらぎ契󠄅約けいやくたてこれかれらに永遠󠄄えいゑん契󠄅約けいやくとなるべしわれかれらをかたうしかれらをふやしわが聖󠄄所󠄃きよきところ長久とこしなへにかれらのうちにおかん~(28) わが聖󠄄所󠄃きよきところ長久とこしなへにかれらのうちにあるにいたらば國々くに〴〵たみわれのヱホバにしてイスラエルをきよむるものなるをしらん 〔エゼキエル書37章28節〕
〔エゼキエル書48章35節〕
35 四周󠄃まはりは一まんせんありまちこのよりヱホバこゝいますと
〔ヨエル書3章20節〕
20 されどユダは永久とこしへにすまひヱルサレムは世々よゝたもたん
〔ヨエル書3章21節〕
21 われさきにはかれらがながししつみむくいざりしがいまはこれをむくいん ヱホバ、シオンに住󠄃みたまはん
〔ゼパニヤ書3章5節〕
5 そのなかにいますヱホバはただしくして不義ふぎおこなひたまはず朝󠄃あさ朝󠄃あさおのれ公義こうぎあらはしてかくることなし しかるに不義ふぎなるものはぢしら
〔ゼパニヤ書3章17節〕
17 なんぢのかみヱホバなんぢのうちにいます かれ拯救すくひほどこ勇士ますらをなり かれなんぢのためによろこたのしあいあまりにもくなんぢのためによろこびてよばはりたまふ
〔ヨハネ黙示録7章15節〕
15 このゆゑかみ御座みくら前󠄃まへにありて、ひるよるもその聖󠄄所󠄃せいじょにてかみつかふ。御座みくらしたまふものかれらのうへ幕屋まくやたまふべし。
〔ヨハネ黙示録21章3節〕
3 またおほいなるこゑ御座みくらよりづるをけり。いはく『よ、かみ幕屋まくやひとともにあり、かみひととも住󠄃み、ひとかみたみとなり、かみみづからひとともいまして、
〔ヨハネ黙示録21章4節〕
4 かれらのなみだをことごとくぬぐたまはん。いまよりのちもなく、悲歎かなしみも、號叫さけびも、苦痛くるしみもなかるべし。前󠄃さきのものすで過󠄃りたればなり』
the king
〔イザヤ書33章22節〕
22 ヱホバはわれらをさばきたまふもの ヱホバはわれらに律法おきてをたてたまひしもの ヱホバはわれらのわうにましまして我儕われらをすくひたまふべければなり
〔エゼキエル書37章24節〕
24 わがしもべダビデかれらのわうとならんかれ全󠄃體すべてもの牧者ぼくしや一人ひとりなるべしかれらはわが律法おきてにあゆみわが法度のりをまもりてこれをおこなはん
〔エゼキエル書37章25節〕
25 かれらはわがしもべヤコブにたまひし住󠄃すまこれその先祖せんぞたち住󠄃すまひし所󠄃ところなり彼處かしこかれらとそのおよびそのとこしなへに住󠄃すまはんわがしもべダビデ長久とこしなへにかれらのきみたるべし
〔ゼカリヤ書9章9節〕
9 シオンのむすめおほいよろこべヱルサレムのむすめよばはれなんぢわうなんぢきたかれ正義ただしくして拯救すくひたまは柔和にうわにして驢馬ろばすなは牝驢馬めろばなるこまるなり
〔ヨハネ傳1章49節〕
49 ナタナエルこたふ『ラビ、なんぢはかみなり、なんぢはイスラエルのわうなり』
〔ヨハネ傳12章15節〕
15 『シオンのむすめよ、おそるな。よ、なんぢのわう驢馬ろばりてきたたまふ』とるがごとし。
〔ヨハネ傳19章19節〕
19 ピラト罪標すてふだきて十字架じふじかうへかゝぐ『ユダヤびとわう、ナザレのイエス』としるしたり。
〔ヨハネ黙示録19章16節〕
16 そのころももゝとに『わうわうしゅしゅ』としるせるあり。
thou
〔イザヤ書35章10節〕
10 ヱホバにあがなひすくはれしものうたうたひつつかへりてシオンにきたり そのかうべにとこしへの歡喜よろこびをいただきたのしみとよろこびとをえん しかして悲哀かなしみとなげきとは逃󠄄にげさるべし
〔イザヤ書51章22節〕
22 なんぢのしゆヱホバおのがたみうたへをあげつらひたまふ なんぢのかみかくいひたまわれよろめかす酒杯さかづきをなんぢのより取除とりのぞき わがいきどほりの大杯おほさかづきをとりのぞきたり なんぢふたゝびこれをのむことあらじ
〔イザヤ書60章18節〕
18 强暴あらびのことふたゝびなんぢのにきこえず 殘害󠄅そこなひ敗壞やぶれとはふたゝびなんぢのさかひにきこえず なんぢその石垣いしがきをすくひととなへ そのもんほまれととなへん
〔イザヤ書65章19節〕
19 われヱルサレムをよろこびわがたみをたのしまん しかして泣聲なくこゑとさけぶこゑとはふたゝびそのなかにきこえざるべし
〔エゼキエル書39章29節〕
29 われわがみたまをイスラエルのいへにそそぎたればかさねわがかほかれらにかくさじしゆヱホバこれを
〔ヨエル書3章17節〕
17 かくてなんぢわれはヱホバ汝等なんぢらかみにしてわが聖󠄄山きよきやまシオンに住󠄃むことをしるべし ヱルサレムは聖󠄄きよ所󠄃ところとなり他國よそぐにひとかさねてそのなかをかよふまじ
〔アモス書9章15節〕
15 われかれらをそのうゑつけん かれらはがこれにあたふるよりかさねてぬきとらるることあらじ なんぢかみヱホバこれを
〔ゼカリヤ書14章11節〕
11 そのなかにはひと住󠄃すまかさね呪詛のろひあらじヱルサレムは安然やすらかたつべし

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そのにはエルサレムにむかひていふあらん おそるるなかれ シオンよ なんぢをしなえるるなかれと
In that day it shall be said to Jerusalem, Fear thou not: and to Zion, Let not thine hands be slack.


be said
〔イザヤ書35章3節〕
3 なんぢらなえたるをつよくし弱󠄃よわりたるひざをすこやかにせよ
〔イザヤ書35章4節〕
4 こゝろさわがしきものにむかひていへ なんぢら雄々ををしかれおそるるなかれ なんぢらのかみをみよ 刑罰けいばつきたりかみむくいきたらん かみきたりてなんぢらをすくひひたまふべし
〔イザヤ書40章9節〕
9 よき音󠄃信おとづれをシオンにつたふるものよ なんぢ高山たかやまにのぼれ よきおとづれをヱルサレムにつたふるものよ なんぢつよこゑをあげよ こゑをあげておそるるなかれ ユダのもろもろのまちにつけよ なんぢらのかみきたりたまへりと
〔イザヤ書41章10節〕
10 おそるるなかれ われなんぢとともにあり おどろくなかれわれなんぢのかみなり われなんぢをつよくせん まことになんぢをたすけん まことにわがただしき右手みぎのてなんぢをさゝへん
〔イザヤ書41章13節〕
13 そはわれヱホバなんぢのかみはなんぢの右手みぎのてをとりてなんぢにいふ おそるるなかれわれなんぢをたすけんと
〔イザヤ書41章14節〕
14 またヱホバ宣給のたまふ なんぢむしにひとしきヤコブよイスラエルのひとよ おそるるなかれわれなんぢをたすけんなんぢをあがなふものはイスラエルの聖󠄄者せいしやなり
〔イザヤ書43章1節〕
1 ヤコブよなんぢを創造󠄃さうざうせるヱホバいま如此かくいひたまふ イスラエルよなんぢをつくれるものいまかくいひたまふ おそるるなかれわれなんぢをあがなへり われなんぢのをよべりなんぢはわがものなり
〔イザヤ書43章2節〕
2 なんぢ水中みづのなかをすぐるときはわれともにあらんかはのなかを過󠄃すぐるときはみづなんぢのうへにあふれじ なんぢ火中ひのなかをゆくときやかるることなく火焰ほのほもまたもえつかじ
〔イザヤ書44章2節〕
2 なんぢを創造󠄃さうざうし なんぢを胎內はらのうちにつくり又󠄂またなんぢをたすくるヱホバ如此かくいひたまふ わがしもベヤコブよわがえらみたるヱシュルンよおそるるなかれ
〔イザヤ書54章4節〕
4 おそるるなかれなんぢはづることなからん あわてふためくことなかれなんぢはぢしめらるることなからん わかきときのはぢをわすれ寡婦󠄃やもめたりしときの恥辱はづかしめをふたゝびおぼゆることなからん
〔エレミヤ記46章27節〕
27 わがしもべヤコブよおそるるなかれイスラエルよおどろなかよわれなんぢ遠󠄄方とほくよりすくひきたりなんぢ子孫しそんをその擄移とらへうつされたるよりすくひとるべしヤコブはかへりて平󠄃安へいあん寧靜やすきをえんかれおそれしむるものなかるべし
〔エレミヤ記46章28節〕
28 ヱホバいひたまふわがしもべヤコブよなんぢおそるるなかわれなんぢともにあればなりわれんぢ逐󠄃おひやりし國々くに〴〵こと〴〵ほろぼすべけれどなんぢをばこと〴〵くはほろぼさじわれ道󠄃みちをもてなんぢこらなんぢ全󠄃まつたくはつみなきものとせざるべし
〔ハガイ書2章4節〕
4 ヱホバいひたまふゼルバベルよみづかつよくせよ ヨザダクの祭司さいしをさヨシユアよみづかつよくせよ ヱホバいひたまふ このたみみづからつよくしてはたらけ われなんぢらとともに萬軍ばんぐんのヱホバこれを
〔ハガイ書2章5節〕
5 なんぢらがエジプトよりいでしときわがなんぢらにやくせしことばおよびわがれいなほなんぢらのうちとゞまれり おそるるなかれ
〔ゼカリヤ書8章15節〕
15 かくのごとくわれまた今日こんにちヱルサレムとユダのいへ福祉さいはひくださんとおもなんぢおそるるなか
〔ヨハネ傳12章12節〕
12 くるまつりきたりしおほくのたみども、イエスのエルサレムにきたたまふをきき、
〔ヘブル書12章12節〕
12 さればおとろへたる弱󠄃よわりたるひざつよくし、
slack
〔コリント後書4章1節〕
1 このゆゑわれ憐憫あはれみかうむりてつとめけたれば、落膽きおちせず、
〔ガラテヤ書6章9節〕
9 われらぜんをなすにまざれ、もしたゆまずば、ときいたりてるべし。
〔エペソ書3章13節〕
13 さればなんぢらに請󠄃ふ、わがなんぢのためにくる患難なやみきて落膽きおちすな、これなんぢらのほまれなり。
〔ヘブル書12章3節〕
3 なんぢらつかれてこゝろうしなふことなからんために、罪人つみびとらのおのれ逆󠄃さからひしことを忍󠄄しのたまへるものをおもへ。~(5) またぐるごとくなんぢらにたまひし勸言すゝめわすれたり。いはく 『わがよ、しゅ懲戒こらしめかろんずるなかれ、 しゅいましめらるるときむなかれ。 〔ヘブル書12章5節〕
〔ヨハネ黙示録2章3節〕
3 なんぢは忍󠄄耐にんたいたもち、のために忍󠄄しのびてまざりき。

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なんぢのかみヱホバなんぢのうちにいます かれ拯救すくひほどこ勇士ますらをなり かれなんぢのためによろこたのしあいあまりにもくなんぢのためによろこびてよばはりたまふ
The LORD thy God in the midst of thee is mighty; he will save, he will rejoice over thee with joy; he will rest in his love, he will joy over thee with singing.


he will
〔創世記1章31節〕
31 かみその造󠄃つくりたるすべてものたまひけるにはなはよかりきゆふあり朝󠄃あさありきこれ六日むいかなり
〔創世記2章2節〕
2 第七日なぬかめかみその造󠄃つくりたるわざをへたまへりすなはその造󠄃つくりたるわざをへ七日なぬか安息やすみたまへり
〔イザヤ書18章4節〕
4 そはヱホバわれに如此かくいひたまへりいはく 空󠄃そらはれわたりてり收穫かりいれねつむしてつゆけきくものたるるあひだ われわが居所󠄃すまひにしづかにてながめん
〔ヨハネ傳13章1節〕
1 過󠄃越すぎこしのまつりの前󠄃まへに、イエスこのりて父󠄃ちちくべきおのとききたれるをり、おのれものあいしてきはみまでこれあいたまへり。
in the
〔ゼパニヤ書3章5節〕
5 そのなかにいますヱホバはただしくして不義ふぎおこなひたまはず朝󠄃あさ朝󠄃あさおのれ公義こうぎあらはしてかくることなし しかるに不義ふぎなるものはぢしら
〔ゼパニヤ書3章15節〕
15 ヱホバすでになんぢさばきなんぢてき逐󠄃おひはらひたまへり イスラエルのわうヱホバなんぢうちにいます なんぢはかさねて災禍わざはひにあふことあらじ
is mighty
〔創世記17章1節〕
1 アブラム九十九さいときヱホバ、アブラムにあらはれてこれいひたまひけるはわれ全󠄃ぜんのうかみなりなんぢわが前󠄃まへあゆみて完全󠄃まつたかれよ
〔創世記18章14節〕
14 ヱホバにあにがたことあらんやときいたらばわれさだめたるときなんぢかへるべしサラに男子をとこのこあらんと
〔詩篇24章8節〕
8 えいくわうのわうはたれなるか ちからをもちたまふたけきヱホバなり 戰鬪たたかひにたけきヱホバなり~(10) この榮光えいくわうわうはたれなるか 萬軍ばんぐんのヱホバこれぞえいくわうのわうなる セラ 〔詩篇24章10節〕
〔イザヤ書9章6節〕
6 ひとりの嬰兒みどりごわれらのためにうまれたり 我儕われらはひとりのをあたへられたり 政事まつりごとはそのかたにあり その奇妙きめうまた議士ぎし また大能たいのうかみとこしへのちち 平󠄃和へいわきみととなへられん
〔イザヤ書12章2節〕
2 かみはわがすくひなり われ依賴よりたのみておそるるところなし しゆヱホバはわがちからわがうたなり ヱホバはまたわがすくひとなりたまへりと
〔イザヤ書12章6節〕
6 シオンに住󠄃すめるものよこゑをあげてよばはれ イスラエルの聖󠄄者せいしやはなんぢのうちにておほいなればなり
〔イザヤ書63章12節〕
12 榮光えいくわうのかひなをモーセのみぎにゆかしめ 彼等かれらのまへにみづをさきてみづからとこしへのをつくり
〔ヘブル書7章25節〕
25 このゆゑかれおのれりてかみにきたるもののために執成とりなしをなさんとてつねくれば、これ全󠄃まったすくふことを得給えたまふなり。
rest
無し
will rejoice
〔民數紀略14章8節〕
8 ヱホバもし我等われらよろこびたまはゞわれらをその導󠄃みちびきいりてこれ我等われらたまはんこれ乳󠄃ちゝみつとのながるゝなるぞかし
〔申命記30章9節〕
9 しかときなんぢかみヱホバなんぢをしてなんぢをかくるすべてものなんぢはらさんなんぢ家畜かちくさんなんぢさんとましめてなんぢよくしたまはんすなはちヱホバなんぢ先祖せんぞたちをよろこびしごとくふたゝなんぢよろこびてなんぢよくしたまはん
〔詩篇147章11節〕
11 ヱホバはおのれをおそるるものと おのれの憐憫あはれみをのぞむものとをよみしたまふ
〔詩篇149章4節〕
4 ヱホバはおのがたみをよろこび すくひにて柔和にうわなるものをうるはしくしたまへばなり
〔イザヤ書62章4節〕
4 ひとふたゝびなんぢをすてられたるものといはず ふたゝびなんぢのをあれたるものといはじ かへりてなんぢをヘフジバ(わがよろこぶところ)ととなへ なんぢのをベウラ(配偶はいぐう)ととなふべし そはヱホバなんぢをよろこびたまふ なんぢの配偶はいぐうをえん
〔イザヤ書62章5節〕
5 わかきものの處女をとめをめとるごとくなんぢの子輩こらはなんぢをめとらん 新郎にひむこ新婦󠄃にひよめをよろこぶごとくなんぢのかみなんぢをよろこびたまふべし
〔イザヤ書65章19節〕
19 われヱルサレムをよろこびわがたみをたのしまん しかして泣聲なくこゑとさけぶこゑとはふたゝびそのなかにきこえざるべし
〔エレミヤ記32章41節〕
41 われよろこびてかれらにめぐみほどここゝろつく精神せいしんをつくしてまことかれらをこのうゝべし
〔ルカ傳15章5節〕
5 遂󠄅つひ見出みいださば、よろこびてこれおのかたにかけ、
〔ルカ傳15章6節〕
6 いへかへりてともとなりひととをあつめてはん「われとともによろこべ、せたるひつじ見出みいだせり」
〔ルカ傳15章23節〕
23 またえたるこうしききたりてほふれ、われ食󠄃しょくしてたのしまん。
〔ルカ傳15章24節〕
24 このにてまたき、せてまたられたり」かくて、かれらたのしみはじむ。
〔ルカ傳15章32節〕
32 れどなんぢ兄弟きゃうだいにてまたき、せてまたられたれば、われらのたのしみよろこぶは當然たうぜんなり」』
〔ヨハネ傳15章11節〕
11 われこれらのことかたりたるは、喜悅よろこびなんぢらにり、かつなんぢらの喜悅よろこび滿みたされんためなり。

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われ節󠄄會せちゑのことにつきてうれふるものをあつめん 彼等かれらなんぢよりいでものなり 恥辱はぢかれらにかうむること重負󠄅おもにのごとし
I will gather them that are sorrowful for the solemn assembly, who are of thee, to whom the reproach of it was a burden.


gather
〔エレミヤ記23章3節〕
3 われわがむれ遺󠄃餘のこりたるものをその逐󠄃おひはなちたるすべてよりあつふたゝびこれをそのをりかへさんかれらはうみおほくなるべし
〔エレミヤ記31章8節〕
8 みよわれかれらをきたよりひきかへりかれらをはてよりあつめんかれらのうちには瞽者めしひ 跛者あしなへ はらめる婦󠄃をんな うみみし婦󠄃をんなともにかれらはおほいなるむれをなして此處こゝにかへらん
〔エレミヤ記31章9節〕
9 かれ悲泣かなしみきたらんわれかれらをして祈禱いのりをもてきたらしめなほくしてつまづかざる途󠄃みちよりみづながれあゆみいたらしめんわれはイスラエルの父󠄃ちゝにしてエフライムはわが長子ちやうしなればなり
〔エゼキエル書34章13節〕
13 われかれらをもろ〳〵たみうちより導󠄃みちびいだもろ〳〵くによりあつめてそのくにたづさへいりイスラエルのやまうへたにうちおよびくにすべて住󠄃居處すまひどころにてかれらを養󠄄やしなはん
〔エゼキエル書36章24節〕
24 われ汝等なんぢらもろ〳〵たみうちより導󠄃みちびいだもろ〳〵くによりあつめてなんぢらのくにひきいたり
〔ホセア書1章11節〕
11 かくてユダの子孫しそんとイスラエルの子孫しそんともあつま一人ひとりをさをたててそのよりのぼきたらん ヱズレルのおほいなるべし
〔ゼパニヤ書3章20節〕
20 そのときわれなんぢらをたづさへそのときわれなんぢらをあつむべし われなんぢらの前󠄃まへにおいてなんぢらの俘囚とらはれをかへしなんぢらをして地上ちじやう萬國ばんこくさせ稱譽ほまれさすべし ヱホバこれを
〔ロマ書11章25節〕
25 兄弟きゃうだいよ、われなんぢらが自己みづからさとしとすることなからんために、この奧義おくぎらざるをほっせず、すなは幾許いくばくのイスラエルのにぶくなれるは、異邦人いはうじんきたりてかず滿つるにおよときまでなり。
〔ロマ書11章26節〕
26 かくしてイスラエルはことごとくすくはれん。しるして 『すくものシオンよりきたりて、 ヤコブより不虔ふけんのぞかん、
sorrowful
〔詩篇42章2節〕
2 わがたましひはかわけるごとくにかみをしたふ いけるかみをぞしたふ いづれのときにかわれゆきてかみのみまへにいでん~(4) われむかしむれをなして祭日いはひのひをまもる衆人おほくのひととともにゆき歡喜よろこび讃美さんびのこゑをあげてかれらをかみいへにともなへり いまこれらのことを追󠄃想おもひおこしてわがうちよりたましひをそゝぎいだすなり 〔詩篇42章4節〕
〔詩篇43章3節〕
3 ねがはくはなんぢのひかりとなんぢの眞理まこととをはなちわれをみちびきてその聖󠄄山きよきやまとその帷幄あけばりとにゆかしめたまへ
〔詩篇63章1節〕
1 ああかみよなんぢはわがかみなり われせちになんぢをたづねもとむ みづなきかはきおとろへたるにあるごとくわが靈魂たましひはかわきてなんぢをのぞみ わが肉體にくたいはなんぢをこひしたふ
〔詩篇63章2節〕
2 さきにもわれかくのごとく大權みちから榮光みさかえとをみんことをねがひ聖󠄄所󠄃せいじよにありてをなんぢよりはなれしめざりき
〔詩篇84章1節〕
1 萬軍ばんぐんのヱホバよなんぢの帷幄あけばりはいかにあいすべきかな
〔詩篇84章2節〕
2 わが靈魂たましひはたえいるばかりにヱホバのおほにはをしたひ わがこゝろわがはいけるかみにむかひてよば
〔詩篇137章3節〕
3 そはわれらをとりこにせしものわれらにうたをもとめたり 我儕われらをくるしむるものわれらにおのれをよろこばせんとて シオンのうたひとつうたへといへり~(6) もしわれなんぢおもひいでず もしわれヱルサレムをわがすべての歡喜よろこびきはみとなさずばわがしたをわがあぎにつかしめたまヘ 〔詩篇137章6節〕
〔エレミヤ哀歌1章4節〕
4 シオンの道󠄃路みち節󠄄會せちゑのぼものなきがためにかなしみ そのもんはことごとくれ その祭司さいしなげき その處女をとめうれへ シオンもまたみづからくるしむ
〔エレミヤ哀歌1章7節〕
7 ヱルサレムはその艱難なやみ窘迫󠄃くるしみときむかしのにありしもろもろのたのしきものおもづ そのたみあだにおちいりたれもこれをたすくるものなきとき 仇人あだびとこれをてそのあらはてたるをわら
〔エレミヤ哀歌2章6節〕
6 そののごとくおのれ幕屋まくやあらし その集會あつまり所󠄃ところをほろぼしたまへり ヱホバ節󠄄會せちゑ安息日あんそくにちとをシオンにわすれしめ はげしきいかりによりてわう祭司さいしとをいやしめすてたまへり
〔エレミヤ哀歌2章7節〕
7 しゆその祭壇さいだん忌棄いみすて その聖󠄄所󠄃せいじよ嫌󠄃きら憎にくみて そのもろ〳〵殿との石垣いしがきてきにわたしたまへり かれらは節󠄄會せちゑのごとくヱホバのいへにてこゑをたつ
〔ホセア書9章5節〕
5 なんぢら集會つどひとヱホバの節󠄄會せちゑなにをなさんとするや
the reproach of it was a burden

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よそのときわれなんぢ虐󠄃遇󠄃しへたぐものこと〴〵處置しよち足蹇あしなへたるものをすく逐󠄃おひはなたれたるものあつかれらをしてその羞辱はづかしめかうむりし一切すべてくににて稱譽ほまれさせさすべし
Behold, at that time I will undo all that afflict thee: and I will save her that halteth, and gather her that was driven out; and I will get them praise and fame in every land where they have been put to shame.


I will undo
〔イザヤ書25章9節〕
9 その此如かくいはん これはわれらのかみなり われら俟望󠄇まちのぞめり かれわれらをすくひたまはん これヱホバなり われらまちのぞめり 我儕われらそのすくひをよろこびたのしむべしと~(12) なんぢのかきたかき堅固けんごなるしろはヱホバかたぶけたふし におとしてちりにまじへたまはん 〔イザヤ書25章12節〕
〔イザヤ書26章11節〕
11 ヱホバよなんぢのみてたかくあがれどもかれら顧󠄃かへりみず されどなんぢがたみをすくひたまふ熱心ねつしんばはぢをいだかん なんぢのてきをやきつくすべし
〔イザヤ書41章11節〕
11 よなんぢにむかひていかるものはみなはぢをえてあわてふためかん なんぢとあらそふものはなきもののごとくなりて滅亡ほろびうせん~(16) なんぢあふげばかぜこれをまきさり 狂風はやちこれをふきちらさん なんぢはヱホバによりてよろこびイスラエルの聖󠄄者せいしやによりてほこらん
〔イザヤ書41章16節〕
〔イザヤ書43章14節〕
14 なんぢらをあがなふものイスラエルの聖󠄄者せいしやヱホバかくいひたまふ なんぢらのためにわれひとをバビロンにつかはし彼處かしこにあるカルデヤびとをことごとくくだらせ その宴樂あそびふねにのりてのがれしむ~(17) 戰車いくさぐるまおよびむま 軍兵つはもの 武士もののふをいできたらせ ことごとくたふれて起󠄃おこることあたはず みなほろびて燈火ともしびのきえうするがごとくならしめたまへり 〔イザヤ書43章17節〕
〔イザヤ書49章25節〕
25 されどヱホバ如此かくいひたまふいはく ますらをがかすめたるとりこもとりかへされ 强暴者あらちをがうばひたる掠物えものもすくひいださるべし そはわれなんぢをせむるものをせめてなんぢの子輩こらをすくふべければなり
〔イザヤ書49章26節〕
26 われなんぢを虐󠄃しへたぐるものにそのにくをくらはせ またそのをあたらしきさけのごとくにのませてゑはしめん しかして萬民よろづのたみはわがヱホバにしてなんぢをすくふものなんぢをあがなふものヤコブの全󠄃能者ぜんのうしやなることをるべし
〔イザヤ書51章22節〕
22 なんぢのしゆヱホバおのがたみうたへをあげつらひたまふ なんぢのかみかくいひたまわれよろめかす酒杯さかづきをなんぢのより取除とりのぞき わがいきどほりの大杯おほさかづきをとりのぞきたり なんぢふたゝびこれをのむことあらじ
〔イザヤ書51章23節〕
23 われこれをなんぢをなやますもののにわたさん かれらはさきになんぢの靈魂たましひにむかひていへらく なんぢせよわれらこえゆかんと しかしてなんぢそのつちのごとくしちまたのごとくし彼等かれらのこえゆくにまかせたり
〔イザヤ書66章14節〕
14 なんぢらこゝろよろこばん なんぢらのほね若草わかくさのさかゆるごとくだるべし ヱホバのはその僕等しもべらにあらはれ又󠄂またそのあたをはげしくいかりたまはん
(16) ヱホバはをもてつるぎをもてよろづのひとつみなひたまはん ヱホバに刺殺さしころさるるものおほかるべし 〔イザヤ書66章16節〕
〔エレミヤ記30章16節〕
16 されどすべてなんぢ食󠄃くらもの食󠄃くらはれすべてなんぢ虐󠄃しへたぐるものみなとらはれなんぢかすむるものかすめられんすべなんぢものうばものわれこれをしてうばはるることにあはしむべし
〔エレミヤ記46章28節〕
28 ヱホバいひたまふわがしもべヤコブよなんぢおそるるなかわれなんぢともにあればなりわれんぢ逐󠄃おひやりし國々くに〴〵こと〴〵ほろぼすべけれどなんぢをばこと〴〵くはほろぼさじわれ道󠄃みちをもてなんぢこらなんぢ全󠄃まつたくはつみなきものとせざるべし
〔エレミヤ記51章35節〕
35 シオンに住󠄃すめものいはんわがうけし虐󠄃遇󠄃しへたげわがにくはバビロンにかかるべしヱルサレムいはんわがはカルデヤに住󠄃めるものにかかるべしと
〔エレミヤ記51章36節〕
36 さればヱホバかくいひたまふよわれなんぢうつたへたゞなんぢためあだかへさんわれそのうみかわかしそのいずみかわかすべし
〔エゼキエル書39章17節〕
17 ひとしゆヱホバかくなんぢもろ〳〵たぐひとりもろ〳〵けものいふべし汝等なんぢらつどきたなんぢらのためにころせるところの犧牲いけにへ四方しはうよりあつますなはちイスラエルの山々やま〳〵うへなるおほいなる犧牲いけにへのぞにく食󠄃くらめ~(22) このよりのちイスラエルのいへわれヱホバのおのれかみなることをしらん 〔エゼキエル書39章22節〕
〔ヨエル書3章2節〕
2 萬國ばんこくたみあつこれたづさへてヨシヤパテのたににくだりかしこにて我民わがたみわれゆづりのさんなるイスラエルのためにかれらをさばかん かれらこれを國々くに〴〵ちらしてその分󠄃わかりたればなり~(9) もろもろのくにのべつたへよ 戰爭たたかひ準備そなへ勇士ゆうしをはげまし軍人いくさびとをことごとくちかよりきたらしめよ 〔ヨエル書3章9節〕
〔ミカ書7章10節〕
10 わがてきこれをなんぢかみヱホバは何處いづこにをるやとわれいへもの恥辱はぢをかうむらん われかれをるべし かれ街衢ちまたどろのごとくにふみつけらるべし
〔ナホム書1章11節〕
11 ヱホバにむかひて惡事あしきことはかもの一人ひとりなんぢなかよりいで邪曲よこしまなることすゝむ~(14) ヱホバなんぢことにつきて命令めいれいくだなんぢ負󠄅ものふたゝまかるることあらなんぢ神々かみ〴〵いへよりわれ雕像てうざうおよび鑄像しゆざうのぞたつべし われなんぢはかそなへん なんぢかろければなり
〔ナホム書1章14節〕
〔ゼパニヤ書3章15節〕
15 ヱホバすでになんぢさばきなんぢてき逐󠄃おひはらひたまへり イスラエルのわうヱホバなんぢうちにいます なんぢはかさねて災禍わざはひにあふことあらじ
〔ゼカリヤ書2章8節〕
8 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふヱホバ汝等なんぢらとらへゆきし國々くに〴〵榮光さかえのために我儕われら遣󠄃つかはしたまふなんぢらをものかれたまうつなればなり
〔ゼカリヤ書2章9節〕
9 すなはわれをかれらのうへふらかれらはおのれつかへしもの俘虜とりことなるべしなんぢらは萬軍ばんぐんのヱホバのわれ遣󠄃つかはしたまへるなるをしら
〔ゼカリヤ書12章3節〕
3 そのにはわれヱルサレムをしてもろ〳〵國民くにびとむかひておもいしとならしむべしこれもちあぐものおほきずうけ地上ちじやう諸國しよこくみなあつまりてこれ攻寄せめよすべし
〔ゼカリヤ書12章4節〕
4 ヱホバいひたまふ當日そのひにはわれ一切すべてむまうちおどろかせその騎手のりてうちくるはせんしかしてわれユダのいへうへわがひらもろ〳〵國民くにびとむまうちめくらになすべし
〔ゼカリヤ書14章2節〕
2 われ萬國ばんこくたみあつめてヱルサレムを攻擊せめうたしめんまちられいへかすめられ婦󠄃女をんなをかされまちひと半󠄃なかばとらへられてゆかんされどそのほかたみまちよりたゝれじ
〔ゼカリヤ書14章3節〕
3 そのときヱホバいできたりてその國人くにびと攻擊せめうちたまはん在昔むかしその軍陣いくさたゝかひたまひしごとくなるべし
〔ヨハネ黙示録19章17節〕
17 われまた一人ひとり御使みつかひ太陽たいやうのなかにてるをたり。大聲おほごゑよばはりて、中空󠄃なかぞらすべてのとりふ『いざかみおほいなる宴席ふるまひつどひきたりて、~(21) そのほかものうまりたまふものくちよりづるつるぎにてころされ、すべてのとりそのにく食󠄃くらひて飽󠄄きたり。 〔ヨハネ黙示録19章21節〕
〔ヨハネ黙示録20章9節〕
9 かくかれらは全󠄃面ぜんめんあがりて聖󠄄徒せいとたちの陣營ぢんえいあいせられたるみやことをかこみしが、てんよりくだりてかれつくし、
and I will
〔イザヤ書60章14節〕
14 なんぢくるしめたるものの子輩こらはかがみてなんぢにきたり なんぢをさげしめたるものはことごとくなんぢの足下あしもとにふし かくなんぢをヱホバのみやこイスラエルの聖󠄄者せいしやのシオンととなへん
〔イザヤ書61章7節〕
7 さきにうけしはぢにかへばいして賞賜たまものをうけ凌辱はづかしめにかへ嗣業ゆづりをえてたのしむべし しかしてそのにありてばいしたる賞賜たまものをたもち永遠󠄄とこしへによろこびを
〔イザヤ書62章7節〕
7 ヱホバ、ヱルサレムをたてて全󠄃地ぜんちほまれをえしめたまふまではやすまつるなかれ
〔エレミヤ記33章9節〕
9 このまちのもろもろのたみうちにおいてがために欣喜よろこびとなり頌美ほまれとなり榮耀さかえとなるべし彼等かれらはわが此民このたみにほどこすところのもろ〳〵恩惠めぐみきかしかしてわがこのまちにほどこすところのもろ〳〵恩惠めぐみもろ〳〵福祿さいはひのために發振ふるかつ動搖うごかさん
〔エゼキエル書39章26節〕
26 かれらその安然やすらか住󠄃すまひてたれこれおそれしむるものなきにいたときはそのわれにむかひてなしたるところのもろ〳〵もとれる行爲わざのためにはづべし
and I will save
〔エレミヤ記31章8節〕
8 みよわれかれらをきたよりひきかへりかれらをはてよりあつめんかれらのうちには瞽者めしひ 跛者あしなへ はらめる婦󠄃をんな うみみし婦󠄃をんなともにかれらはおほいなるむれをなして此處こゝにかへらん
〔エゼキエル書34章16節〕
16 うせたるものわれこれを尋󠄃たづ逐󠄃おひはなたれたるものはこれを引返󠄄ひきかへきずつけられたるものはこれをつゝやめものはこれをつよくせんされこえたるものつよものわれこれをほろぼさんわれ公道󠄃おほやけをもてこれやしなふべし
〔ミカ書4章6節〕
6 ヱホバいひたまふ そのにはわれかの足蹇あしなへたるものつどへかのちらされしものおよびくるしめしものあつ
〔ミカ書4章7節〕
7 その足蹇あしなへたるものをもて遺󠄃餘民のこれるたみとなし遠󠄄とほ逐󠄃おひやられたりしものをもてつよたみとなさん しかしてヱホバ、シオンのやまにおいていまより永遠󠄄えいゑんにこれがわうとならん
〔ヘブル書12章13節〕
13 足蹇あしなへたるものの《[*]》あゆはづすことなく、かへつていやされんためになんぢらのあしすぐなる途󠄃みちそなへよ。[*或は「履み挫く」と譯す。]
get them praise

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そのときわれなんぢらをたづさへそのときわれなんぢらをあつむべし われなんぢらの前󠄃まへにおいてなんぢらの俘囚とらはれをかへしなんぢらをして地上ちじやう萬國ばんこくさせ稱譽ほまれさすべし ヱホバこれを
At that time will I bring you again, even in the time that I gather you: for I will make you a name and a praise among all people of the earth, when I turn back your captivity before your eyes, saith the LORD.


I turn
〔詩篇35章6節〕
6 ねがはくはかれらの途󠄃みちをくらくしすべらかにしヱホバの使者つかひにかれらを追󠄃おひゆかしめたまはんことを
〔エレミヤ記29章14節〕
14 ヱホバいひたまふわれなんぢらの遇󠄃あふところとならんわれなんぢらの俘擄とらはれなんぢらを萬國ばんこくよりすべてわれなんぢらを逐󠄃おひやりしところよりあつかつわがなんぢらをしてらはれてはなれしめしそのところなんぢらをひきかへらんとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書16章53節〕
53 われソドムとその女等むすめら俘囚とらはれをかへしサマリヤとその女等むすめら俘囚とらはれをかへさんときそれおなとらはれたるなんぢ俘囚人とらはれびとかへ
〔ヨエル書3章1節〕
1 われユダとヱルサレムの俘囚人とらはれびとかへさん そのそのとき
even
〔イザヤ書11章11節〕
11 そのしゆはまたふたゝびをのべてそのたみののこれるわづかのものをアツスリヤ、エジプト、パテロス、エテオピア、エラム、シナル、ハマテおよびうみのしまじまよりあがなひたまふべし
〔イザヤ書11章12節〕
12 ヱホバは國々くに〴〵ためはたをたててイスラエルの逐󠄃おひやられたるものをあつめ四極よものはてよりユダの散失ちりうせたるものをつどへたまはん
〔イザヤ書27章12節〕
12 そのなんぢらイスラエルの子輩こらよ ヱホバは打落うちおとしたるをあつむるごとく 大河おほかはながれよりエジプトのかはにいたるまでなんぢらをひとひとつにあつめたまふべし
〔イザヤ書27章13節〕
13 そのおほいなるラッパなりひびきアツスリヤのにさすらひたるもの エジプトのにおひやられたるもの きたりてヱルサレムの聖󠄄山きよきやまにてヱホバををがむべし
〔イザヤ書56章8節〕
8 イスラエルの放逐󠄃おひやられたるものをあつめたまふしゆヱホバのたまはく われさらにひとをあつめてすでにあつめられたるものにくはへん
〔エゼキエル書28章25節〕
25 しゆヱホバかくわれイスラエルのいへをそのちらされたる國々くに〴〵よりあつめんときかれらにりてわれ聖󠄄きよこと異國人ことくにびと前󠄃まへにあらはさんかれらはわがしもべヤコブにあたへたるその住󠄃すま
〔エゼキエル書34章16節〕
16 うせたるものわれこれを尋󠄃たづ逐󠄃おひはなたれたるものはこれを引返󠄄ひきかへきずつけられたるものはこれをつゝやめものはこれをつよくせんされこえたるものつよものわれこれをほろぼさんわれ公道󠄃おほやけをもてこれやしなふべし
〔エゼキエル書37章21節〕
21 かれらにふべししゆヱホバかくいひたまふわれイスラエルの子孫ひと〴〵をそのゆけるところの國々くに〴〵よりいだ四方しはうよりかれをあつめてその導󠄃みちび
〔エゼキエル書39章28節〕
28 彼等かれらすなはちわれヱホバのおのれかみなるをしらわれかれらを國々くに〴〵うつ又󠄂またそのにひきかへりて一人ひとりをも其處そこにのこさざればなり
〔アモス書9章14節〕
14 われわがたみイスラエルの俘囚とらはれ返󠄄かへさん かれらはあれたる邑々まち〳〵たてなほして其處そこ住󠄃葡萄園ぶだうばたけつくりてそのさけ園圃はたけつくりてその食󠄃くらはん
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〔イザヤ書60章15節〕
15 なんぢ前󠄃さきにはすてられ憎にくまれてそのなかをすぐるものもなかりしが いまはわれなんぢをとこしへの華美はなやかよよの歡喜よろこびとなさん
〔イザヤ書61章9節〕
9 かれらのすゑはもろもろのくにのなかにしられ かれらの子輩こらはもろもろのたみのなかにしられん すべてこれをるものはそのヱホバのしくしたまへるすゑなるをわきまふべし
〔イザヤ書62章7節〕
7 ヱホバ、ヱルサレムをたてて全󠄃地ぜんちほまれをえしめたまふまではやすまつるなかれ
〔イザヤ書62章12節〕
12 しかしてかれらはきよきたみまたヱホバにあがなはれたるものととなへられん なんぢはひとにもとめ尋󠄃たづねらるるものすてられざるまちととなへらるべし
〔ゼパニヤ書3章19節〕
19 よそのときわれなんぢ虐󠄃遇󠄃しへたぐものこと〴〵處置しよち足蹇あしなへたるものをすく逐󠄃おひはなたれたるものあつかれらをしてその羞辱はづかしめかうむりし一切すべてくににて稱譽ほまれさせさすべし
〔マラキ書3章12節〕
12 又󠄂また萬國ばんこくひとなんぢらを幸福さいはひなるものととなへん そはなんぢたのしきとなるべければなり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ